ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

サツマニアンヘス2019 Day1 :感想。そしてC&Kを初めて生で聴いたのが、最大の収穫

怒涛のフェス月間を締めくくった
”サツマニアンヘス”
先日書ききれなかったことをつらつらと。

まず、玉井詩織さんは、この日も可愛かった。
そこは、譲れない。

日も落ちるも早くなり辺りは暗く。
煌々と光り輝くのはステージ上だということで、
虫が集まってたようなんだけど。
玉井さんだけが、飛んできた虫を嫌がって避けたんだよね、
それが愛しくて。
その避け方が、可笑しくて。

このフェス、かなり鹿児島出身者にこだわってラインアップしてるようだけど。
「一応私も鹿児島出身者」の玉井さんがいたのが、
ももクロ出演の理由かな?
だとすると今後も定期的にももクロは、このフェスに出演する可能性あるな。

周りはほぼモノノフ。
つまり、僕より熱心にコールする人たちも多く。
昨日は僕の両隣が、”うりゃ”担当で。
怪盗の時は、”~黒髪なびかせて♪”
”~その飛翔!”とかをばっちり決めてきて。
奥はやっとですねサラバの”天使の歌声♪~”をマスターした程度なので。
知らない人だけど両隣を尊敬したよ。

ももクロの前にC&Kを初めて聴いた。
限りなく ”ちょっと” おバカなパーティーチューン

そして、大事なのが心にしみる歌。

 

おバカでもかっこよく、

心にしみてかっこよく。

 

僕の中でこの系統での最高位が、

サザンの桑田さんなんだけど。

C&Kも雰囲気持ってるよね。

 

名曲 クローバーとダイヤモンド、

今回ももクロも一緒に歌ったこの歌を、

作ったのがC&Kなのはすごく納得できる。

今回のステージでも、良い歌を聞かせてくれたもの。

 

もう一つの名曲

モノクロデッサン

 

この前、川上さんが、歌詞を(一部)変えてもらおうかなとつぶやいていたが、

C&Kならば、また最高の歌詞変更で答えてくれると思う。

 

今回、初めてのステージで、

C&Kに、最大の安心感を持った。

この人たちは、間違いない人たち。

 

代わって、かなこのインスタ。

www.instagram.com

 

玉井さんの少しワイルドさが良い。

 

この鏡に4人映ろうとか言いだしたのは、

かなこかな?

だとしたら、相変わらずセンスが良いな。

 

 

 

 

 

 

 

THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2019 Day1:ついに”天使の歌声聞かせてしおりん”を叫ぶ

個人的にも、怒涛のロックフェスの連打であった今年の夏を締めくくる

『THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2019 Day1』

 

遂にそしてようやく、

サラバで

”天使の歌声聞かせてしおりん”を叫びましたよ。

慣れていないからね、

コールするタイミングを間違えないように、

変に遅れないように。

曲が始まった瞬間から緊張するという。

それでも言えたのは、

立て続けにフェスに参戦した成果と考えよう。

 

今回ももクロは1日目のトリ。

だからか?

僕の周り9割以上モノノフ。

スタンディングのかなり前(とは言ってもステージから10列目ぐらい)に

行った(行けた)からか。

今まで参加したフェスの中では、モノノフ率が一番高かった。

 

そんな中のももクロ

メンバー自身も、毎週末フェスに出てきた今日が最後ということで、

気合十分、コンディション最高。

 

バックのDMBも、ずっと帯同しているので出てきただけで、安心感が半端なかった。

(ドラムは柏倉さん、後は固定メンバー)

なんかさ、このバンドメンバー。

みんな手元を見ないで、

手元を見る代わりに、

ももクロや、バンドメンバーや観客に顔を向けて、

アイコンタクトをし、楽しそうな顔をすることができるんだろうなって、

うまい表現ができないけど、

そんな安心感と技術の確かさを感じた。

 

それにしても今回は、特別感があった。

ももクロは、出たフェスでは良くコラボをするけど。

今回は、また一味違った、

 

まずは、C&Kのステージに上がりクロダイの競演。

C&Kから出た「同じ10周年」のコメントに、

感じるものがあって。

 

ももクロのステージのラストには、

鹿児島出身の氣志團メンバー二人を呼び込み、

バンドメンバー楽器を置いて、学ランを羽織り、

歌った歌が、氣志團の『喧嘩上等』

 

歌ったんだよ、全員が少しずつ真ん中で。

順番で、

氣志團では普段は歌わないであろう2名と、

DMBとして普段は演奏にのみ携わってるバンドメンバーが。

ももクロも歌っただ、ほぼももクロ以外が歌った。

 

これが楽しかったんだ。

 

これは、口で言っても、

僕のつたない文章で書いても、

楽しさは伝わらないというか、何が起こったかも想像つかないと思う。

その場所にいなければ解らないやつで、

僕はその場所にいて、心底よかったと思った。

これだから、ももクロ現場は、無理してでも行く価値があるよ。

 

それにしても自分たちのステージの最後歌が、

他人の歌で、普段歌わない歌だよ。

そして、この夏はずっとDMBを帯同させて、生演奏にこだわってきたのに。

そんなこの夏最後のフェスの、最後の歌が、

生演奏を捨て、カラオケだよ。

 

もうね、冷静に考えると変でしょ。

 

でもね、僕も含めて、ほぼモノノフの観客は、

大盛り上がりですよ。

 

もうね、なんだろうね?

変だよね絶対!

 

でもね、楽しいんだもん。

楽しければすべて最後は、大団円。

 

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ゲート

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今日の出演者ボード


 

 

祝 ウレロ 復活

今日は、もうね。

 

朝から HAPPY!!!!!!

 

だって、ウレロがまた見れるという嬉しい知らせが届いたから。

 

natalie.mu

 

劇団ひとり

バカリズム

東京03

早見あかり

 

前回から3年半ですか。

このメンバーだから、もう二度と集合できないと思っていた。

 

あれから3年半ですか。

みんな忙しく、売れてるから。

再度集まるためには、3年後にしかスケジュールが開いてなかったんだろうね。

 

単純にうれしくて。

録画してでも、絶対見なければいけない番組。

既に。

 

でも4回だけなんだ。残念。でも、それだけ貴重。

 

どんな話になるのかな?

早見さんの役は、実生活と同じのように結婚してる設定変更になるのか?

ももクロによく似たアイドルグループ、UFIは、4人になっているのか?

 

とにかく楽しみ。

阿蘇ロックフェスティバル2019 in 北九州;僕にとって最高に心地良いフェスになる可能性!

個人的にも、”初”阿蘇フェス。

”初”北九州、小倉駅

 

そこから歩いて徒歩7分

そして、周りが港。写真は北九州スタジアムのHPから。

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北九州スタジアムは港の中に

今回は写真右側スタンドにステージが設けられて。

スタンディングアリアは、ピッチの右半分だけ。左半分は、空き地になっていた。

手前のスタンドは解放されていなくて、

スタンドは写真の奥と左側のみ観客を入れて。

 

今回はスタンディングでは、体力的にきついかなと思って、

スタンデングで座って休憩できるエリアがない場合(初めてなので要領判らず)は、倒れそうだなと思って。

スタンドにしたんだよね。

 

今回行ってわかった。

出入り自由を使って、スタジアムの周り散策、休憩、港の雰囲気を感じることが自由自在。駅から徒歩7分だよ。

フェスの途中抜け出して、駅まで行ってもすぐに戻ってこれる範囲だ。

 

来年もこの北九州スタジアムで開催するとのことなので。

ももクロが出演するのが前提だけど。また来たい。

その時は、是非とも土曜日開催で。一泊して、日曜に帰るから。

 

今回は、日曜で、超絶日帰りだったので。

だから、飛行機便の関係でグランドフィナーレは、見ていないんだ。

残念でさ。

 

それと面白いというか、ほぼフリーイベント状態じゃないか?というのが、今回の感想。(来年は対策するかな)

この写真。これも北九州スタジアムのHPから。

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入り口方向の写真。

ここが入り口なんだけど、結構広い空間が開いていて。

その先に大型ビジョンが見えるんだよね。

一枚目の写真で説明すると、左斜め上の角が、この入口で。

大型ビジョンは、ステージの左右に配置されていたけど、

ステージ向かって左側の大型ビジョンが、この入口の直線状にあるんだ。

ちょっとした看板を入口内に置いて、大型ビジョンを見にくくはしていたけど、それでも大型ビジョンに映る人影は、なんとなく見えるんだよね。さすがにステージ上の本人は見えないけど。

そして演奏する音自体は、ストレートに漏れてくるという。

 

一言でいうと、緩かった。

気分は、楽でよかった。

 

www.instagram.com

高城さんのインスタ。

 

開催される前に、なぜ”阿蘇”ではなくて、北九州でやるんだと、ネット内でかなり批判が渦巻いたようだけど。

その後の記事で分かったのは、今年は阿蘇の噴火などの影響で、阿蘇での開催が危ぶまれたので、開催できない可能性が高かったらしい。

 

泉谷さん、ちゃんと言えばいいのに。

そこを言わないのが、泉谷さんなんだろうけど。

ちゃんと言えばいいのに。これを不器用というのかな?

 

 

 

ももクロのバンド演奏での可能性;阿蘇ロックフェスでの感想

『可能性しかない』

全く持ってプラス方向の言葉だけで感想を書くとこうなる。

よく聞く言葉だけど。

 

阿蘇フェスでの感想。

 

阿蘇ロックフェスとして”初”北九州開催。

ももクロとして”初”阿蘇フェス。

そしてももクロとして”初”バンド演奏。

 

今回は、ももクロの”初”には何としては立ち合いたい症候群を発動して

北九州まで行ったので、その感想を。

 

バンド編成は。

キーボード:百田さん

ギター:玉井さんと佐々木さん。

ベース:高城さん。

そしてサポートドラマーで、元銀杏ボーズの村井さん。

 

村井さんが中島みゆきさんの従弟だという関係性で、

中島みゆきさん作の「泣いてもいいんだよ」を披露。

 

ももクロメンバーはよくやった、

特に百田さんのキーボードを絶賛する声が、SNSに溢れていたのは知っている。

 

でもね。突然顔を出す、僕のアマノジャク気質。

どんな時に出てくるのか?

本人にもわからない、”人の意見に安易に頷かない頑固さ”発動。

 

確かにメンバーよく演奏したと思う。

一番心配していた百田さんの、キーボードも様になっていた。

 

でもね、この演奏を、ももクロの単独ライブで披露したのなら問題はなく、

暖かい拍手を僕もしたかったんだけど。

フェス、つまりももクロファン以外にも聞くことになったから。

複雑さを抱いて拍手した。

 

今回が他人に披露するレベルの原点。

下がない地点を原点とする。

あとは、空に向かって上昇するしかないので、その可能性は無限大。

 

阿蘇フェスに今後も「ももクロ」が出演続けるならば、1曲はバンド演奏を

定番とすれば、毎年成長の証を見ることができる。

 

今回の感想に戻ると。

”演奏”は、できていたよ。

でも”演奏”に精いっぱいで、”演奏”に意識が集中しすぎて、

”歌う”ことへの意識がね。

 

演奏が終わった瞬間に、

メンバーが、『既に覚えていない』『手が震えている』とか、口々に言っていたので

その緊張感はすごかったんだと思う。

 

演奏するのに”緊張”して、

躍動感が少なくなったよね。

演奏も、”歌”も。

 

判るよ、ももクロメンバーの努力を。

 

楽器も演奏できない、歌もうまく歌えない僕が何を偉そうなこと言ってるんだと、

頭の中で右の自分から、左の自分に突っ込みを入れてる。

 

でも、もクロなら驚きをもって次の段階に行ってくれると思うから。

 

キーボードで絶賛された百田さんだけど、

やっぱり百田さんには、”歌うこと”に専念してほしいんだよね。

キーボードを弾くのに縛られているようで。

 

前も書いたけど、百田さんの担当楽器はタンバリン程度で。

タンバリンをたたき、ステージを自由に動きまわる姿が似合う。

と思う。

 

ベースは高城さん。

ギターは、佐々木さん。

そして、キーボード/ピアノが玉井さん。

 

これが僕の考えていた編成だったけど。

 

今回の阿蘇ロックフェスでの演奏を目にし、耳にし。

玉井さんは、キーボードとギターを曲によって使い分けてくれるのがよいと思ったのが、収穫。

今回、佐々木さんと玉井さんが向かい合ってギターを弾く場面があったけど。

これは、もう一度見たい。

 

そして僕は確信した、

僕は、ツインギターが同じ旋律を弾く音が好きなんだと。

だから、リンリンコンビのツインギターは今後もありだなと。

 

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会場のスタジアム

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多くの人が買ったと報告が上がっていたゼリー。ももクロもケータリングで食べたと。

 

 

お前はももクロが出るFesにどのくらいなら払うんだと覚悟を決めたのか!?

Yahoo!チケット EXPERIENCE VOL.1』

”音楽イベントとしては日本初となる全席「ダイナミックプライシング」を採用。AI技術を活用し、需要と供給に応じて価格を変動させるシステム”

 

結論から言うと、事前の”高額支払”の覚悟もなく、

PC画面の前であたふたと悩み。

30000円弱で購入。

 

RIJFとか、14000円だし、

15000円まではいいか。

 

当然ステージに近いところで。

そんなふんわりした考えで12:00をむかえ。

 

エイティングに通されて、

やっと入ったときには、既に10分遅れで。

 

購入されていない席をアリーナは、最低9500円表示。

中には、30000円も。

 

この9500円が曲者で、

やっぱり安いのがいいじゃん。

で、購入しようとすると、『ほかの人が確保中』で、

他の9500円を確認すると、同じように『ほかの人が確保中』

 

これを繰り返して、ついには、マウスを操作する右手が

疲れ始めてくるという。

 

漸く『ほかの人が確保中』の文字が出ずに購入できそうな画面たどり着いたら、

”9500円”の席のはずが出てきた価格は、”30000円”近いという。

 

これが、需要と供給。

買う人が多ければ価格は、AIさんが高騰への誘うシステムか。

で、”高い!!!!”と思って手放し。

再度流浪の旅に出て。

また、『ほかの人が確保中』の連打に会い。

 

漸く9500円で、『ほかの人が確保中』をクリアしたら、

また、価格は30000円程度。

 

ここまでで13:00.。

 

何をやってるんだ俺。

 

冷静になろう。

イナズマだって、10000円弱で、往復の交通費を考えたら。

30000円か。

 

やっと覚悟が決まったのが、13:30近かった。

 

なんだろう?

この徒労感は。

 

Hustle Pressのあーちゃんで、

元気を取り戻そう。

hustlepress.co.jp

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Hustle PressのWEBページから

 

 

イナズマロックフェス2019 雑感

イナズマロックフェス 二日間開催 来場者合計95000人(無料エリア含む)

氣志團万博 二日間開催 来場者数合計45000人

ロックインジャパン 五日間開催 来場者数合計337000人

 

イナズマロックフェスに初参加だったので、判ったことも多く。

 

ロックインジャパンは、1日当たり69000人(SOLD OUT時)。

広さといい、ステージ数といい比較対象にならないとして。

 

イナズマが、1日当たり単純に平均で47500人。

氣志團万博が、22500人。

 

氣志團は、イナズマの約半分。

 

だからイナズマの規模感は、会場の広さを含めて、2倍ぐらいかなって、

ぼんやり思っていた。(イナズマ、例年は10万人の来場者だしね)

 

で実際にイナズマに行って感じたこと。

『コンパクト』

 

有料エリアは、氣志團万博のメインステージ前のスペース、

氣志團万博は、メインゲートから入って、一度急なくだりがあって、自動車

やっと一台くらいの道を挟んで、今度は急な登りになってるんだけど、

その登ったとこからメインステージ前のスペース)と、ほぼ同じ広さに感じた。

横に広い(イナズマ)、縦に長い(氣志團)の違いはあるが。

***正確に測ってない中での個人的な目測***

 

では、無料エリアが広いかというと、そんなに広くない、

コンパクト。

 

全体で氣志團万博会場エリアの、一回り大きいくらいかな。

要するに来場者数が2倍でも、会場の広さは倍ではなかった。

 

湖のほとりというロケーションはいいね。

湖は、海とも違う雰囲気があるね。今回は、天候的に恵まれなかったけど、

晴れた日に行ってみたいな。

 

あとね、

トイレ(当然簡易型)の数が、圧倒的に少ない。氣志團万博に比較してだけど。

でも、並んでる人も少なかったんだよね。だから、”少ないので不便”とも思わなかった。仮定だけど、無料エリアのみに来た人の、滞在時間が短くて、トイレに行くことも少ない。

それほど、僕にとっては、トイレの数が少なかったことが衝撃。

 

西川さんは、『音楽で地元に貢献したい』との思いで、このフェスを立ち上げたから、

市民が気軽に参加できるためには、無料エリアを作ることは必要なことなんだろうね。

 

でも無料エリアにもステージあって、そのステージへの出演者にもギャラが発生する。

自治体からの補助金はもらっていないと言っている。

 

だとすると、無料エリア出演者へのギャラは、スポンサー料からになるのか?

 

西川さんも大変だ。スポンサー集めとか。

道楽じゃ続けられないしね。やはり、赤字にならないように予算と費用をバランス付けないと。そのあたり、前TVで熱弁していたのを覚えてる。

 

ほかに感じたこと。

駅からシャトルバス乗り場までの道が遠かった。

 

氣志團万博は駅降りてすぐ。

 

違いは、草津の駅前が、想像以上に都会だった。

駅の近くに多数のバスが駐車できるスペースがなかった。

 

ロッキンジャパンの最寄り駅である、勝田駅前よりも、

草津駅前のほうが都会だった。

 

そのロックインジャパンでの勝田駅のバス乗り場は、広場じゃなくて、

駅前道路なんだよね。駅からすぐ見えている範囲。

 

いろいろだ。

 

話変わってHastle Press.

百田さん。美しい。

hustlepress.co.jp

 

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