ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

最高の人生の見つけ方 ; 初日舞台挨拶 LV

舞台挨拶のLVに初めて見に行った。

 

まずは、映画。

 

吉永小百合さんの映画を映画館で始めてみたが。

さすがの一言。しかない。

次の瞬間。

この1秒後本当に亡くなってしまうんじゃないかと感じるぐらいのやつれ方、

正気の無さ。

と思えば、ウエンディングドレスを着て人生で一番輝いている瞬間を表現。

この落差を表現できるのが、大女優と称されるゆえんなんだろうね。

特に何歳になってもかわいい表情が素敵なんだよね。

 

天海祐希さん。

天海さんが出た映画も映画館で見るのは初めてかな?

要するに僕は、映画館までなかなかいかない種族。

天海さん。

やり手の女性社長がよく似合う。

そして一番感動したのが、逆上がりのシーン。

母親を早くに亡くし、小学4年の時に父親に捨てられ。

『借金取りが真夜中ドアをたたく音におびえて。。。』

マ子(天海さんの役)が、歩んできた過去を勝手に想像して泣けてきた。

 

ムロツヨシさんは、ももクロの映画「幕が上がる」で観た。

今だから言うと、

その時の演技は、少し”くどい”感があったのが正直な感想。

でも今回の作品は、抑えて、いや多分普段くどい演技ができるから、

その演技を抑えたときに、元のくどさが少しだけ顔をのぞかせるのが、

光るんだ。

ほのかに光るんだ。その光がアクセントになって。

秘書役が適任。

 

そしてももクロ

ライブシーン。

この映画は、主人公の二人が死ぬことが宿命づけられている中で、

”生きる”ことを楽しむ映画。

その”生きる”こと、つまり生へのプラス方向へのパワーは、ももクロのライブには常に

溢れているから。

それがよく出ていたと思う。

当日僕も、横浜アリーナの天空席にいたけど、ムロツヨシさんが、

ももクロの現場ではだれもやらない(フェスでは紛れ込んできた人がやっていたのは見た)ペンライトをクルクル振るオタ芸をしていて。

「この映画見た人が、ももクロ現場では、これが当たり前と思われても嫌だな」と思ったも、当時の正直な気持ちですが。

許した。

映画を見て許した。

そうやって最後つながってるんなら許した。ここでも泣いた。

 

最後の方で、きっかけを作った少女が出てきたのが、すごく救い。

二人の分までと思う。

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パンフレット

 

浴びて♪愛を浴びて (^^♪ ; C&Kを今頃気が付いて人生損した

I'll be there ♪

I , Oh ,Be there (^^♪

逆、空耳が聞こえるぐらい最近、このフレーズが頭の中を駆け巡ってる。

 

『モノクロデッサン』

遅くとも、去年の『クローバーとダイアモンド』を、

ももクロに提供してくれた時に、C&Kを聞きに行くべき立った。

C&Kを聞かなかったこの1年間は、久しぶりに人生を損した気分。

 

そのC&K版のクロダイ


C&K –クローバーとダイヤモンド

 

そしてももクロ版。


【ももクロMV】『クローバーとダイヤモンド』Music Video

 

何がこの歌でいいかって。

 

歌の中に出てくる「ありがとう」のフレーズを、

僕たちが、ライブの時に大声で歌って(もはや叫んで)、

ももクロに対して、感謝の気持ちを伝えることができること。

 

だから、その意味でも、C&Kには感謝している。

このフレーズを歌詞に入れてくれて。

と。

確認のために歌詞カードを。

 

歌詞カードを見てびっくりした。

この「ありがとう」が、歌詞カードに書いてない。

え?

ということは、この「ありがとう」は、歌詞じゃないんだ。

 C&K版には無かったから、あれ?とは思ったんだよね。

 

ということは、ももクロサイドで、掛け声みたいな感じで、入れたのか?な?

 

真相はわからないけど、C&Kに感謝していることは変わらない。

 

サツマニアンヘスでは、僕が叫んだ「ありがとう」。

その半分は、C&Kへの感謝の気持ちが入っていた。

 

話変わって。

百田さんを観戦している玉井さんが、かわいいとのうわさを聞いて。

静岡新聞に飛んだら。

噂は本当だった。

www.at-s.com

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静岡新聞から

玉井さん、いい笑顔してるな。ほんとに。

サツマニアンヘス2019で聴いたC&Kの歌が分かった!

桜島の山のふもと。

ほのかに感じる海。

寝ころべば香る芝生の匂い。

さすがに、寝ころべはしなかったが、

座り込めば、芝生の感触は気持ちよく。

 

ということで、僕が今まで参加した野外フェスの中では、

最高のロケーションと断言できるサツマニアンフェス。

 

その分ね、アクセスは少し難あり。

鹿児島空港から高速バスで、鹿児島中央駅まで40分。

そこから市電やバスで、フェリー乗り場に。

僕は、歩いたが、それでも40分程度。

 

フェリーに15分揺られて、そこから歩いて10分。

このロケーションだもんな、これくらいの距離は必要か。

ただね、帰りのフェリーがね。

増便してくれたけど、乗り込むまでに1時間強。

 

二日間で、3万人強の観客。

つまり1日当たり2万人行かないレベルで、この会場の広さがあれば十分で。

混雑感が程よくて。(人がいないのは、寂しいし)

 

やっぱろ、山と海に挟まれているのが最高だな。

 

その最高のフェスのレポートが出た。

spice.eplus.jp

 

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サマソニアンヘス写真

 

この記事で、C&Kが歌った歌のタイトルが判明した。

嬉しい。

これだ。

ジンと来るほうのC&K


C&K - 愛を浴びて、僕がいる(Official Music Video)

サツマニアンヘス2019 Day1 :感想。そしてC&Kを初めて生で聴いたのが、最大の収穫

怒涛のフェス月間を締めくくった
”サツマニアンヘス”
先日書ききれなかったことをつらつらと。

まず、玉井詩織さんは、この日も可愛かった。
そこは、譲れない。

日も落ちるも早くなり辺りは暗く。
煌々と光り輝くのはステージ上だということで、
虫が集まってたようなんだけど。
玉井さんだけが、飛んできた虫を嫌がって避けたんだよね、
それが愛しくて。
その避け方が、可笑しくて。

このフェス、かなり鹿児島出身者にこだわってラインアップしてるようだけど。
「一応私も鹿児島出身者」の玉井さんがいたのが、
ももクロ出演の理由かな?
だとすると今後も定期的にももクロは、このフェスに出演する可能性あるな。

周りはほぼモノノフ。
つまり、僕より熱心にコールする人たちも多く。
昨日は僕の両隣が、”うりゃ”担当で。
怪盗の時は、”~黒髪なびかせて♪”
”~その飛翔!”とかをばっちり決めてきて。
奥はやっとですねサラバの”天使の歌声♪~”をマスターした程度なので。
知らない人だけど両隣を尊敬したよ。

ももクロの前にC&Kを初めて聴いた。
限りなく ”ちょっと” おバカなパーティーチューン

そして、大事なのが心にしみる歌。

 

おバカでもかっこよく、

心にしみてかっこよく。

 

僕の中でこの系統での最高位が、

サザンの桑田さんなんだけど。

C&Kも雰囲気持ってるよね。

 

名曲 クローバーとダイヤモンド、

今回ももクロも一緒に歌ったこの歌を、

作ったのがC&Kなのはすごく納得できる。

今回のステージでも、良い歌を聞かせてくれたもの。

 

もう一つの名曲

モノクロデッサン

 

この前、川上さんが、歌詞を(一部)変えてもらおうかなとつぶやいていたが、

C&Kならば、また最高の歌詞変更で答えてくれると思う。

 

今回、初めてのステージで、

C&Kに、最大の安心感を持った。

この人たちは、間違いない人たち。

 

代わって、かなこのインスタ。

www.instagram.com

 

玉井さんの少しワイルドさが良い。

 

この鏡に4人映ろうとか言いだしたのは、

かなこかな?

だとしたら、相変わらずセンスが良いな。

 

 

 

 

 

 

 

THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2019 Day1:ついに”天使の歌声聞かせてしおりん”を叫ぶ

個人的にも、怒涛のロックフェスの連打であった今年の夏を締めくくる

『THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2019 Day1』

 

遂にそしてようやく、

サラバで

”天使の歌声聞かせてしおりん”を叫びましたよ。

慣れていないからね、

コールするタイミングを間違えないように、

変に遅れないように。

曲が始まった瞬間から緊張するという。

それでも言えたのは、

立て続けにフェスに参戦した成果と考えよう。

 

今回ももクロは1日目のトリ。

だからか?

僕の周り9割以上モノノフ。

スタンディングのかなり前(とは言ってもステージから10列目ぐらい)に

行った(行けた)からか。

今まで参加したフェスの中では、モノノフ率が一番高かった。

 

そんな中のももクロ

メンバー自身も、毎週末フェスに出てきた今日が最後ということで、

気合十分、コンディション最高。

 

バックのDMBも、ずっと帯同しているので出てきただけで、安心感が半端なかった。

(ドラムは柏倉さん、後は固定メンバー)

なんかさ、このバンドメンバー。

みんな手元を見ないで、

手元を見る代わりに、

ももクロや、バンドメンバーや観客に顔を向けて、

アイコンタクトをし、楽しそうな顔をすることができるんだろうなって、

うまい表現ができないけど、

そんな安心感と技術の確かさを感じた。

 

それにしても今回は、特別感があった。

ももクロは、出たフェスでは良くコラボをするけど。

今回は、また一味違った、

 

まずは、C&Kのステージに上がりクロダイの競演。

C&Kから出た「同じ10周年」のコメントに、

感じるものがあって。

 

ももクロのステージのラストには、

鹿児島出身の氣志團メンバー二人を呼び込み、

バンドメンバー楽器を置いて、学ランを羽織り、

歌った歌が、氣志團の『喧嘩上等』

 

歌ったんだよ、全員が少しずつ真ん中で。

順番で、

氣志團では普段は歌わないであろう2名と、

DMBとして普段は演奏にのみ携わってるバンドメンバーが。

ももクロも歌っただ、ほぼももクロ以外が歌った。

 

これが楽しかったんだ。

 

これは、口で言っても、

僕のつたない文章で書いても、

楽しさは伝わらないというか、何が起こったかも想像つかないと思う。

その場所にいなければ解らないやつで、

僕はその場所にいて、心底よかったと思った。

これだから、ももクロ現場は、無理してでも行く価値があるよ。

 

それにしても自分たちのステージの最後歌が、

他人の歌で、普段歌わない歌だよ。

そして、この夏はずっとDMBを帯同させて、生演奏にこだわってきたのに。

そんなこの夏最後のフェスの、最後の歌が、

生演奏を捨て、カラオケだよ。

 

もうね、冷静に考えると変でしょ。

 

でもね、僕も含めて、ほぼモノノフの観客は、

大盛り上がりですよ。

 

もうね、なんだろうね?

変だよね絶対!

 

でもね、楽しいんだもん。

楽しければすべて最後は、大団円。

 

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ゲート

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今日の出演者ボード


 

 

祝 ウレロ 復活

今日は、もうね。

 

朝から HAPPY!!!!!!

 

だって、ウレロがまた見れるという嬉しい知らせが届いたから。

 

natalie.mu

 

劇団ひとり

バカリズム

東京03

早見あかり

 

前回から3年半ですか。

このメンバーだから、もう二度と集合できないと思っていた。

 

あれから3年半ですか。

みんな忙しく、売れてるから。

再度集まるためには、3年後にしかスケジュールが開いてなかったんだろうね。

 

単純にうれしくて。

録画してでも、絶対見なければいけない番組。

既に。

 

でも4回だけなんだ。残念。でも、それだけ貴重。

 

どんな話になるのかな?

早見さんの役は、実生活と同じのように結婚してる設定変更になるのか?

ももクロによく似たアイドルグループ、UFIは、4人になっているのか?

 

とにかく楽しみ。

阿蘇ロックフェスティバル2019 in 北九州;僕にとって最高に心地良いフェスになる可能性!

個人的にも、”初”阿蘇フェス。

”初”北九州、小倉駅

 

そこから歩いて徒歩7分

そして、周りが港。写真は北九州スタジアムのHPから。

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北九州スタジアムは港の中に

今回は写真右側スタンドにステージが設けられて。

スタンディングアリアは、ピッチの右半分だけ。左半分は、空き地になっていた。

手前のスタンドは解放されていなくて、

スタンドは写真の奥と左側のみ観客を入れて。

 

今回はスタンディングでは、体力的にきついかなと思って、

スタンデングで座って休憩できるエリアがない場合(初めてなので要領判らず)は、倒れそうだなと思って。

スタンドにしたんだよね。

 

今回行ってわかった。

出入り自由を使って、スタジアムの周り散策、休憩、港の雰囲気を感じることが自由自在。駅から徒歩7分だよ。

フェスの途中抜け出して、駅まで行ってもすぐに戻ってこれる範囲だ。

 

来年もこの北九州スタジアムで開催するとのことなので。

ももクロが出演するのが前提だけど。また来たい。

その時は、是非とも土曜日開催で。一泊して、日曜に帰るから。

 

今回は、日曜で、超絶日帰りだったので。

だから、飛行機便の関係でグランドフィナーレは、見ていないんだ。

残念でさ。

 

それと面白いというか、ほぼフリーイベント状態じゃないか?というのが、今回の感想。(来年は対策するかな)

この写真。これも北九州スタジアムのHPから。

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入り口方向の写真。

ここが入り口なんだけど、結構広い空間が開いていて。

その先に大型ビジョンが見えるんだよね。

一枚目の写真で説明すると、左斜め上の角が、この入口で。

大型ビジョンは、ステージの左右に配置されていたけど、

ステージ向かって左側の大型ビジョンが、この入口の直線状にあるんだ。

ちょっとした看板を入口内に置いて、大型ビジョンを見にくくはしていたけど、それでも大型ビジョンに映る人影は、なんとなく見えるんだよね。さすがにステージ上の本人は見えないけど。

そして演奏する音自体は、ストレートに漏れてくるという。

 

一言でいうと、緩かった。

気分は、楽でよかった。

 

www.instagram.com

高城さんのインスタ。

 

開催される前に、なぜ”阿蘇”ではなくて、北九州でやるんだと、ネット内でかなり批判が渦巻いたようだけど。

その後の記事で分かったのは、今年は阿蘇の噴火などの影響で、阿蘇での開催が危ぶまれたので、開催できない可能性が高かったらしい。

 

泉谷さん、ちゃんと言えばいいのに。

そこを言わないのが、泉谷さんなんだろうけど。

ちゃんと言えばいいのに。これを不器用というのかな?