2012-07-07 アイドルは拓チャンだった。 拓チャン。つまり吉田の拓郎さん。 人生で一番多感な中学後半から高校前半は 吉田拓郎が、一番のアイドルだった。当然最初に買ったレコードは吉田拓郎の 「舞姫」。人生に悩んで悩んで(若い頃は、些細なことが一大事だ)出した答えは、全て拓郎が歌っていた。『そういうことか!』と、歌の意味を理解した。そんな拓郎の歌で一番好きなのは、これ。 明日に向かって走れ つまずいたとき、良く聞いたんだ。ということで、いわゆる異性が対象であるアイドルには、ハマる機会がないまま成長してきた。