ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロVSフォーク:10年後を楽しみに

坂崎さん主催のフォーク村。
ももクロ、坂崎さん自身が声をかけて、出演。

いやぁ、彼女たちには重要な経験でしょう。
得意分野以外での、多数の観客前にして歌うこと。
今までは、自分たちの持ち歌で勝負してきたのですが、
今回は。


歌った歌が、リアルタイムで知っている世代なので、
感じたことを。

●少女人形:玉井さん
 元は、伊藤つかささんですか。ぶりぶりの80年代
アイドルですね。でもこの歌のみ、当時聞いた記憶がないです。
伊藤つかさの顔は思い出しますが、アイドルそんなに興味が
なかったもので。作ったのは、こうせつさんですか。
アイドルソングですよね。繋がらない。
 でも玉井さん、振りもまったくアイドルそのもですね。

なごり雪:有安さん
 作ったのは、正やん。伊勢正三
この歌と、22歳の別れを作った事実で、個人的に
正やん=天才です。
 繊細な気持ちを包み込んでます。


襟裳岬:高城さん
 もう拓ちゃん、吉田拓郎は、僕の永遠のアイドルです。
良くぞ歌ってくれた。
 作詞の岡本さんとのコンビで、旅歌を沢山世に出してます。
ど鉄板の落葉もいいのですが都万の秋もいいです。
竜飛崎という歌もあります。高城さん知ってますか?高城さんのお母さんは、
知ってる?だろうな。

秋桜:佐々木さん
 山口百恵は、デビューしたときから大人でした。
自分とは、少し年上で、中学3年でのデビューでした。
 年下から見て、お姉さんで、すでに大人でした。
この歌を歌っていた山口さんは、本当に次の日お嫁に出て行くような、
雰囲気を出してました。

●初恋:百田さん
  好きだよと言えずに初恋は〜
は耳に残ってます。
 これだけですが。あまり深入りはしなかった。


●走れ:ももいろクローバーZ
  やっぱり、ソロと聞き比べると、いいですね。
改めて、アコギメインの伴奏で聞くと一人ひとりの
声の違いが感じれて、一つ一つの声は細い糸なのだが、
5人揃うとそれぞれの色が紡いである糸に聞こえる。
やっぱりこの5人いいな。

 10年後、今回と同じ歌を歌ってほしいな。
聞きたいな。