ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

横森良造さん:御冥福をお祈りします

横森良造さんが永眠されていたと
今日9/12新聞の片隅に出ていた。

”伴奏は横森良造
昔TVから本当に良く流れてきたフレーズ。

そしてももクロオールスターで、
昔と同じ笑顔で、いや昔以上に
穏やかな笑顔で、伴奏していた。

個人的な意見だが、人の《生》と
《死》は、向き合った人に何かしらの
思いを生じさせる。

近い存在であればあるほど、
その《死》の意味や、これからの
自分の人生をどうするかについて
考えるきっかけを与えてくれる。

僕は、全ての出来事は意味があると考えている。
その意味にいつ気が付くか。永遠に気が付か。


ももクロの春のオールスターに出演してくれた人が、
その出演した作品が9/5にこの世に出て、
その1週間後の週に、永眠の知らせが届く。

その作品のテーマの一つは、
間違いなく”継承”。

全て偶然だと思うよ。
でも偶然が起こる理由もまたあるんだ。

彼女たち、ももクロの一人一人は、継承
できるかな。
音楽で、人を幸せにすることを。
そして、横森さんは、継承できたと思ってくれたかな。
あの舞台に立ったことを、よろこんでくれてた思いの
ままだっただろうか。

きっと、彼女たちは、継承できます。
今も多くの人に幸福感を与えています。

そして、これからもずっとそうだと思います。

改めて、お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。
僕は、最後にあの作品の中で、
あなたを見て、自分が子供だった頃を
思い出しました。
まだ現役で活躍している姿を見て、
とても懐かしく、また嬉しかった。
どうかゆっくりとお休みください。


PS
すいません。勝手なことばかり書いて。