ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ 中野をもう一度

中野を見た。
この前、横アリとの比較を
したけど。

そのときの中野の記憶は、
数ヶ月前の記憶だったので、
これはいけないなと。
ま、そんなことより、
また見たくなったのが本心だけど。

それにしても早見あかり。かっこいいな。
仕方ないな、ももクロのでの
最後のステージだもんな、彼女ばかり
見てた。

『fall into me』かっこいいな。
最初、マイクスタンドを起こして、
捕まえるところなんか、最高な、
素敵な切れ味で切れ込んでくるかっこよさ。

二日目の最初のVのところは、耐えたけど。
ステージが始まって、ステージ上で
円陣組んで出欠とり始めたときから、
涙が。。。。。。。。

大体さ、画面に映ってる人が、
泣いてるんだもん。
もらい泣きするじゃん。

DISC3で直ぐにお互いの
思い出や思いを伝えるのが始まって、
いきなりマイクをおでこにつけて、
声がでないかなこを見て、さらに
涙が。

早見あかりって、色んな人が伝えてくれているように、
メンバーの精神的な支えだったんだなって、
再確認。

これフリートークで、勝手に本人達に任せていたと、
スタッフ側のコメントが、どこかの雑誌に載っていたけど。
本心だから感動するし、
またステージ上で自分の言葉を話せる
彼女たちに感心する。

またさ、かなこが《もー本当に最悪。でも今まで本当にありがとう》
と言った後の、
あかりの表情と仕草で、また泣いて。
次何が起こるか、判っているのに、
泣くの判ってるのに。

同じ話題を、数ヶ月単位で書いてる気がしてしょうがないけど。

俺、根本的に一度読んだものや、見たものは
2度目はないんだけど。
このDVDは、珍しく何回も見たくなる。

泣きたいとき、泣くのはいいことだと思うよ。

台本のページ数が1枚少ないくだりの
次に、 ”へ、あったま痛い、”と言うところの
あかりの表情が大好きです。

それと最後の最後ね、
シーと指を口に当てて、
肉声で最後の挨拶をして、
一人ステージから消えてゆくところ。

何回見ても感動するから、
何回でも伝えたくなる。