ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

QJ104号ダウンタ​ウン特集

今回ももクロは、ほとんど出てきません。

特集の、松チャン、浜ちゃんのロングインタビュー
まで読んだ。

個人的には、お笑いは、さんまとつるべで
中断中。この二人は昔大笑いしたという記憶はある。

ダウンタウンや、同時期のウンナンとんねるず
少し上の紳竜にも笑った記憶はあるが、
それが薄れているのは事実。(紳竜は少し上か)

この特集の中で、書かれているのは
ひたすらダウンタウンは、偉大だと言うこと。
そして、松本の笑いは、孤高だということ。

私は、笑いの専門家でないのでそのあたりは、
よく判らない。です。

判ったのは、松本は、観客に対し要求が高いと言うこと。
これは、ダウンタウンDXの記事の中にあった。
彼らが、仮にレベルが100の笑いを観客に投げかけたとき、
観客レベルだと考えてる。
しかし、出演者には、求めていない。
出演者が、面白いことが言えなくても、
それを面白く料理できなかった、自分たちの
責任と考えるようだ。

どうだろう。
私が今まで生きてきた中では、もし観客が70でしか
返さなかった場合は、
『70にしかできなかったおまえが悪い』だし、
面白くなかった出演者には、『おまえ達もプロなんだから
トークバラエティーに出るんだったらもう少し考えろ』
と言う反応で、会社で叱られてきたな。
自分もそれに納得して、やってきたな。

はっきり言って、さんま・つるべ以降の4組を
さっきあげたけど、そのなかでは、ダウンタウン
最も関心が薄い存在だった。
理由が判ったよ、真逆だもん。
お笑いって、理屈じゃないってよく言うよね。
心の根っこで、真逆だったから、
笑っても上っ面だったから、結局残らなかったんだ。
いろいろ謎が解けるのは、楽しいね。

謎じゃないけど、ももたまい。
シングルベッド。
「毛布取らないで」→
「もうふとらないで」→
「もう太らないで」と、
今日の夕方まで思ってた。
なんたる聞き間違い。

未だなんかありそう。