ももクロを考えてみる(その3:成り立ち)

2.成り立ち
スターダストでは、以前からデビューを目的にしない
ダンスグループ(*1)を結成していた。

これは、人前で表現した方が、より早く
成長するであろうとの考えによる。

だから、ももクロメンバーも、最終的な
目標は、女優やモデルと考えた中で、
参加したと思われる。

そんな中、マネージャーの川上さんが、
AKBの劇場公演等をみてアイドルブームの
盛り上がりを確信し、事務所初のアイドルグループとして、ももクロを育てることを決意した。(*3)

メンバーの移り変わりは、メジャーデビュー前は、
頻繁にあった。

初期メンバーで残っているのは、
れに、かなこ、しおり。
ダンスができそうとの理由で、
事務所内から選ばれている。

コジローは、理事長の直感。
ももかは、他の同じ様なダンスグループが
活動を止めたタイミングで、
ももクロにはいるかと聞かれ、
即答した。
このエピソードを聞くと、もしかしたら
ももかが一番、ももクロであることに
思い入れが深いかもしれない。
入った当初は、ファンに受け入れられ
なかったようだし。そこを乗り越えてきた。

ももいろクローバーとしては、
メジャーデビューまで時間がかかった。

全国を車でまで回ったり、路上で
ビラまいたり、寸劇したり。
売れない時代の活動は、
売れないインディーズロックバンドや、
弱小プロレス団体によく例えられる。

そして、”伝説”の中野サンプラザで、
早見あかり脱退。ここで終われば、
涙泪の出来事であったが、即座に
”Z”がつき「ももいろクローバーZ」になる。
最後は、泣き笑いのエンディングに
する事が、ももクロ運営の変わったところ。

でも、この瞬時にZ付きになったことで、
否応が無く、過去を振り向くことが許されなくなり、
傷つきながらも前進する事になった。

やっぱりこの出来事が、飛躍のきっかけになったのは間違いない。



*1:理事長(*2)によるとあくまで
ダンスグループであって、
アイドルグループではないとのこと。
ただし、今はももクロは、アイドルグループと
呼んでもいいんじゃないかと呟いてた。
*2;理事長という言い方は、
本来はエビ中での呼び方。
本来は、ももクロではボスだと思うが、今後も
理事長と呼ぼう。その方が、しっくりくる。
それにこの前のももクロクラブでも、メンバーは、
エビ中の理事長”と呼んでいたし。
*3:最初の最初が、川上さんか、理事長
かは、知らない。川上さんが、劇場公演に行った
くだりは、以前何かの記事に出ていた。