ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロYoutube再生回数(特別編)

その前に、未だ感動冷めやらぬ今。
百田さんの言ってきた、《ももクロは、常に最先端を目指す》
の言葉が、体を駆けめぐってます。
紅白を越えて、最先端を走り抜けてください。
ももいろクローバーZ。

特別編:
黒い週末:2012/11/25時点再生回数0

スタダの公式では、UPされていないからね。
今時点の最新シングルのC/W曲。
作詞=只野さん、作曲=NARASAKIさん
ギター=和嶋さん。(*1)

個人的には、ももクロの中で、最もRock。
一番好きな「DNA」もRockだし、
「サラバ」や「猛烈」もそうだし、
それ以外もあるけど。

じゃ、Rockて何?
個人的には、「カッコイイ」が一番の
キーワードだな。
だから生き様や言動も時にして、
Rockだと思う。

歌や曲に絞って考えると、
個人的にRockの始まりは、
ツエッペリンだった。
Hard Rock。

そこでは、ヴォーカルでさえ楽器の
一部だった。歌ってる内容なんて、
聞いて判るような語学力ないし。(今も)

ただ、叫んでいたり、ささやいていたり、
しわがれ声であったり、ハイトーンであったり。
そんな音を感じていた。

だからRockに、言葉は求めてこなかったし、
それを思う気持ちもなかった。(*2)

確かに、この歌でのももクロのボーカルは、
まだまだバックの音に負けていると思う。

でも個人的には、そんなことはどうでも良い。
かっこいいか悪いか、ももクロのボーカルが、
入ったままで、かっこいいんだ。
日本語だから、何歌ってるかも判るしね。
(*3)

世間では、この歌は、ブラックサバスだと
言ってるが、自分は判らない。
動画みたら、パラノイドしか聞いた記憶無かった。

ハードロックは、ツエッペリンで始まり、
ツエッペリンで終わった。
リッチーのギターが好きで、パープルとレインボウを
間で少々。

当時の曲は、基本、長かったからね。
6分ぐらいは、普通だったからな。
黒い週末は、6分強あるけど、飽きない構成なので
直ぐ終わる感じ。

転調が多いのも、ごく普通だったし。


ブラックサバスとも、ハードロックとも関係ないけど。
久しぶりに転調が、聞きたくなったので
YES。


当時はこんなのばかり聞いてたな。
転調なんて言葉さえ知らず。
(でもこの動画作った人すごいな。ジャケのイラストの延長での
インスパイアと思うけど。見入っちゃう)

*1:人間椅子の人だそうですが、
全く知らない。NARASAKIさんが、
和嶋さんにギター弾いて貰ったと
嬉しそうに呟いてた。
*2:一方、フォークには、言葉を
求めていた。吉田拓郎から入ったので、
彼の言葉を聞いていた。日本語だしね。
*3:「DNA」が、個人的1番なのは、
歌詞が最高に良いから。あの歌詞で、
あの歌い出しで来られたら、
気が弱ってるときは、瞼が濡れる。