ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロYoutube再生回数(最新編)

サラバ、愛しき悲しみたちよ
6894千回:12/19時点

このシリーズのカウント時点10/21には
世に出ていなかった。
今現在で比べると伝説とサンタとの間。(*1)
YoutubeにUPされたのが、10/26なので、
2ヶ月弱でこの再生回数になったことになる。

現在の最新曲。
作曲は、布袋。
ギターも布袋が弾いているので、
作者を知らないでも聴いた時点で、
「多分この曲布袋だ」と思えるものになっている。

自身が話していたらしいが、
オファーを1度断っていたらしい。
ももクロのことは知らなかったそうだ。

再度オファーを受けたとき、
たまたま食事をしていた知人の
ラジオDJ(名前忘れた。結構聞くカタカナ名の人)
に話をしたら、
「今のももクロからのオファーなら
受けておくべきだ」
的なアドバイスがあり、
曲を作ることになったらしい。(*2)

よって、布袋はほとんどももクロ
知らず曲を作ったと思う。
つまり、彼女たちにこんな歌を唄わせようとか、
こんな歌が合うとか考えずに。(*3)

ももクロが唄わなくても成立する歌。
平均年齢20才台のグループが
歌ってても違和感ない。

MVのイメージも合わせ
今までのももクロのはない、
大人びた雰囲気に包まれている。

過去を振り返ったとき
『怪盗』が、
それまでの”和”をモチーフにしていた
ことから方向転換し、
結果多くの人(*4)の
心を鷲掴みするステージに
なったとすると。
将来『サラバ』は、
ももクロが大人のグループに
変わっていき、
より広い一般的な人の
心を鷲掴みすることになる
ステージに移った曲だった。
と認識されるような気がする。

ももクロに新たな表現の
可能性を与えてくれた曲。

*1:12/19現在上位5曲は。
(千回)
怪盗=13473
Z女=8126
伝説=8105
サラバ=6894
サンタ=5776
*2:再度オファーしたスタッフと、
アドバイスしたDJに感謝したい。
*3:最近は、ももクロのことを良く知っている
作家の歌が多かったと思うので、
知らない中では、貴重と思う。
*4:人数と質の多さ。
質は、それまでアイドルに
興味を持ってなかったロック好きや、
プロレス好きや単なる中年や、その他諸々。