ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

2012年を振り返って:最後:ももクロに感謝

ももいろクローバー
そしてそれを支えるスタッフのみなさん

今年一年ありがとうございました。

私は、近年まれにみる幸せな年だった。

彼女たちは、
泣いて
笑って、
ふざけて、
そして真剣で。
歌も踊りも
いつも全力で。

僕は、どちらかというと
全力ではなかった。
彼女たちを見ていると、
自分ことをそう思います。

全力でやって、
できなかったとき、
それは自分の限界を知ることだと
思っていた。
自分の限界は知りたくなかった。
いや、薄々感じていたから、
限界を決めたくなかった。
自分の限界が、
思っているように
高くないことは、自分が知っている。

でも全力でぶつかることを
ももクロは、示してくれた。
壁があっても、あきらめずに
いれば、それは夢の実現になって
行くと。

今年、
モノノフになって
本当に良かった。
何故か直ぐに幸せ感に包まれた。

ももクロには、人を幸せにする
何かがある。

そんな自分の気持ちを
忘れたくなかった。
10年後の自分はどうなっているか判らないが、
もしももクロのことを忘れていても、
この日記にたどり着いたときに、
思い出して欲しかった。

ももクロにはまった
この日記のタイトルは、
迷い無く決まった。

仕事については、
色々あって、決して順調と
言えないけど。
日記のタイトルを見ることで、
自分は幸せなんだと
思わせたかったのかもしれない。

とにかく今年は、良い年だった。
彼女たちの夢が実現する年に、
ファンになることができた。
彼女たちの喜びの意味を、
感じることができた。

紅白出演おめでとう。

私は、本当に10年単位ぶりぐらいに、
紅白を見ています。


(彼女たちのブログから)

NHK前に行ってきました。

今日ここで歌うのか。

そして、夢を実現したから行くんだ、
紅白の向こう側。

来年もよろしく。