ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロの魅力は?ーウレぴあと勝谷さんー

ウレぴあ総研で、ももクリの記事が、
かなりのボリュームで出ていた。
行ってない身に対しては、嬉しいね。

"紅白前ラストステージ"に見たももクロの真髄!ももクリ2012最終日レポ(1/5) - ウレぴあ総研

記者の人が、ももクロの魅力はなんだろう?と、
自問していて、出した答えが、『気持ちの交感(*1)』

ももクロは、「気持ちを伝えるのが長けている」
ということらしい。

一方、今週の週刊スパのコラムで、
「スッキリ」の勝谷さんが、ももクロのことを
書いていて。
勝谷さんは、ももクロの『けなげさ』が、
良いと言っている。

ももクロの魅力はなんだろう?

個人的に考えて、一言でまとまらないな。
それほど、いろんな面を持っているな。
知れば、知るほど魅力は、増えていって、
そのときそのときで、感じるものが変わるしね。

『いつでも全力』
これは、本人達が言っているので、
はずせないよね。見ていて、何でそこまで、
やるの?て思うほど、全力で。
だからこっちも、それで返したいと思います。

『”ばらばら”なのに”まとまっている”』
見事にキャラは被ってないよね。
もうバラバラ、でもそれがまとまって
いるんだよね。
これは、声質にも言えると思う。
だからね、飽きないし、
グループとして色んな面を見つけられる。

『戦隊モノと色分けによるわかりやすさ』
キャラのバラバラなところに関連するが、
ももクロのターゲットにしている
人たちは、戦隊モノには馴染みがあるんだと思う。
だから奇抜な衣装をしていても、
全く理解不能でなく、何となく判る。
ただし、受け入れられるかどうかは別だけど。
色分けによるキャラ付けは、
メンバーも最初からスンナリだったか?わからないし、
個人的にも、ごく最初は色眼鏡で見ていたよ。
でも、以前のももかの聖誕祭で、
目の前一面に広がる緑のサイリウムの海を見て、
『今日から緑色を好きになる』と泣きながら言った
ももかの動画をみた瞬間に、色分けを受け入れた。

『素直さと裏表の無さ』
ももクロを見ていて、裏表のない素直な
人達なんだろうなと思う。
”大人達の無理難題”と戦いながら、
素直に従ってる姿。
ライブの裏側をありのままに見せる
動画の数々。
緊張や不安や、それを乗り越えた喜び。
飾らない笑顔や、泣き顔。
全く子供の様な振る舞いと、
決めるときの大きさ。
見ていて、”演じているだろう”と
疑いを持つ必要がない安心感が、
心地よいんだよね。

うっ、終わらないから一旦強制終了。

写真は、ウレぴあ総研の記事から。

*1:交感は、誤植でなくて記者の思いが
作った使い方なんだろうね。
交感神経とはいうけど。それとも、
この使い方有るのかな?