ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロを考えてみる(その19:momocloTV)

不定期で配信されるUstream上の番組。
Ustram大賞受賞番組。

不定期である。
思いつきで始まったり、
時間があったのでやったり。
意図があって、タイミングみて
配信したり。

内容は、ライブが一本まるまるあったり、
一方、グダグダメンバートークが有ったり。

グダグダの場合は、本当にグダグダである。
何故って、演出は全く無いから。
Kwkmさんが自ら撮影、というか、
PCの固定カメラ(多分)の前で、
グダグダトーク

テレ朝動画のももクロChanも、
グダグダトークは炸裂するが、
やっぱりお金を取ってるだけあって、
編集された上での彼女たちの素顔。
それに、周りにはそれなりに
制作スタッフに囲まれて。

一方、このmomocloTVは、
自分たちと、マネージャーだけ。
普段の会話そのもの。
リアルタイムに配信する内容は、
少し前でさえ盛り上がらず、Kwkmさんが、
”失敗したかな?”と呟いたときさえ有る。

ももクロメンバーを、少しでも知って貰おうと
始めたんだと思う。

そして、記録として残っているライブが、
すばらしい。
ももクロの魅力は、ライブにあり、
一度ライブを見た人をファンにする自信はある》と
インタビューの中で、何回かKwkmさんかが語っている。
それを実行しているんだと思う。
ライブに来て貰うのが一番だけど、
まずは、見て貰おうと。
Ustでの記録でもいいから見て貰おうと。

”熱い赤坂の巻”
や、かまってちゃんとの
対バンライブの様子が残っている。

そして、今年の元旦。
ももクロの紅白の向こう側の目標を、
ファン含めた全員で共有したのも
この番組だった。
無料で見ることができる割には、
かなり重要な番組である。



(写真は、momocloTV画面。玉ちゃん)

だからさ、誤送信でのつぶやき。
もう少し、はっきりとしたヒントを
出して欲しいな。
俺、頭が弱いのか、堅いのか。
年取ったのか。
リアルタイムで気がつかなくて、
いつも残念、何故か敗北感を
感じるんだよね。

今を知るために、過去を知ることは重要。
一度、腰据えて過去を知りに行こうと思う。