ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロを知るために(その2:3月7日赤坂の熱い夜)そして3/29MS

2012年2月ー3月「大航海ツアー」の模様。
UstのRecorded Liveを見る。
赤坂ブリッツ

改めて見る。去年の夏頃にも見たが。

うん熱い。
先ず、Overtureでのファンの熱気が熱い。
熱気だから熱いのは当たり前か。
”熱い”を重ねるぐらい熱い。

その熱量がそのままLiveの中で
発散されている。

当のももクロも、出だしから全速力。

舞台はシンプル。バックにZの文字が光るのみ。
服装もシンプル。装飾は最小限の
作業服っぽいもの。

途中インカムでのオリコンデイリー報告
(無限の愛5位)の発表と、喜ぶ姿を
見ることができる。

1年前の映像なので、
当たり前のようにセットリストには、
乙女もサラバもない。
が、
新曲が無いなとか思わなかったし、
見るの2回目だったけど、
新鮮だった。曲も含め。

ももクロって、歌はうまくないけど、
なんか引きつけられるよね。
マーチンさんが、以前ある人を称し、
微妙に下手だが、そこがかけがえのない
魅力だ的意味で褒めていたのを思い出した。

ももクロ、今年はこの時期、1万人クラスの
会場でツアー開催。
去年は、1〜2千人クラスでツアー。
加速度的に動員数を増やしていると
紹介される彼女たちの、1例だね。

このクラスの熱気を味わった人にとっては、
このクラスが一番だと思うんだろうな。
近いし、だからレスポンスが早いもん。
集まったファンの質もほぼ同じなんだろうな。

1万人クラスの方が、総熱量は大きいけれど、
このくらいの規模は、熱量密度は高く感じた。
一体感がすごい。

話変わって、
録画してあった3/29 Mステ視聴。
素直な感想は、誰かが緊張して、
それが全員に連鎖反応したのかな?

決して歌が上手いと思ってないが、
1年前より、今回は下回ってた。
マスクとか、クラウチング風姿勢での
歌い出しとかが影響したかな。

写真は、じゅりなが書いたブログから。
じゅりなさん。
下手するとれなさんとももクロ5人含めた計7人の中で、
1番大人びてるじゅりな。
れなさん含め、栄サンもがんばってほしいな。