ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ=お笑い集団(その1)

例えば、青山ワンセグの最終回。
ももかの最後のコメントが、
安定のまとまらなくての長話。

それに反応し、変顔をする4人。

見ている人が、何かするなと
感じた瞬間に、
何か動き出すタイミング。

ももクロは、お笑い集団でないけれど、
下手なお笑い集団よりも、
笑いを取れると思っている人は多いと思う。

確かに、末永く活動できるようにとの
戦略で、バラエティー対応力を付けるべく、
色んな修行(?)をしている。
今年の7番勝負でのダチョウの回とか。
勉強する機会を与えられて、彼女たちももクロは、
精一杯応えていると思う。

お笑いだって、台本がある。
お笑い専門職だって、事前に練習だってする。
じゃあ、その本通り演じたら、
必ず笑いが取れるかというと、
それは無理。

センス。
そうとしか言いようがないね。
彼女たちももクロは、お笑いのセンスがあると思うんだ。

個人的には、
持っていることも個性だし、
持っていないことも個性だと思っている。

長くなったので、今日は終わり。

写真は、たまちゃんのブログから。
今回は、みんな一斉にブログアップしたね。
それぐらい、ツアー最終日、感動したんだろうね。
コジロー佐々木さんに至っては、追加公演の
お願いを川上さんにしてるし。