ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ春の一大事 2013〜星を継ぐももvol.1


最初に言っておきます。
だい、だい、大満足です。

もう最初から。
な・ま・ば・ん・ど登場です。
生バンドをバックにももクロが歌う。
それも、こんな大きな会場で。
それだけで、今日来た意味があった。
なんか、それだけで満足。(*1)

でね。
ももクロメンバー。
生バンドに負けていない。負けていない。
確実に成長している。進化している。

で、気が付けばmihimaru GT本人達が出てきて、
演奏が始まり。
ももクロと『ツヨクツヨク』を競演。
そして、本人達から、この歌を
このままももクロが、歌い続けることの
okをもらう。(*2)

ももクロのライブで、南こうせつと、
『あのすばらしい愛をもういちど』を
合唱するとは思わなかったな。
その前に、『神田川』も歌ったけど。

今回のライブの副題は、
”星を継ぐもも”

色は取り戻してました。

新旧合わせ30曲以上。
新アルバムから全曲歌ったけど、
改めてライブで聴くと、全部良い曲だね。
もう既に、自分たちのものにしたね。
MSでのネオスタは、今後に
不安いっぱいだったけど。
今日も、オープニングは、ネオスタだったけど。
自信満々だった。
この歌がオープニングに来ると、
ライブが始まる、別世界が開くと言う気になるね。


テレ玉中心に、独立数局がライブ放映し、
お着換えTIMEでは、テレ朝Chanの映像が流れ、
そしてステージ上では、三宅・軽部アナ中心に、
数人フジTVのアナウンサーが、各番組代表できて、
公開会見を開く。
ちょっと考えたらおかしいよね。
新聞に載ってる広告だって、
競合雑誌は、別ページにするって。
ももクロを見てると、
壁は乗り越えて、ももクロ
好きな人たちが、集まってる気がするんだ。


今回の数少ない、残念点は、
寒かったこと。春の西武ドームなめてた。(これは、自分が悪いんです)
それと、フジTV部分が、長かった。
余計寒くなった。さすがに、7時前だけど。

5時から始まり、4時間。
9時台に入り始まったアンコールの1曲目が、チャイマですよ。
どんだけ体力あるんだ、ももクロ

そして、ラスト。
僕は、ももクロ単独ライブは今回が初参戦。
ももクロ生声の感謝の気持ちが
聞けただけで、うれしいですよ。
最後、5人のマイクを通さない生声で伝える
「ありがとうございました」。
あの広い西武ドームに響くんですよ。

あー楽しかった。
幸せだった。

アー、また行きたい。
待ってろ!日産スタジアム



注1:バンドメンバー紹介が最後に有ったが、
キーボード武部さん、コーラス加藤いずみさん、その他の人は、
恥ずかしながら知らない。リードギターやった人すごい。
最後よくライブ終わりの絵で、バンドメンバー含め全員横に並び、
手をつないで、その手をつないだまま、お辞儀をし、手を挙げて
声援にこたえるのがあるじゃないですか。これ今回やったんだよね。
新鮮!
注2:玉置さんとは、この前「ビリーブ」共演したし、
残るは、m.o.v.eと「words of the mind 〜brandnew journey〜」。
でもm.e.v.eは解散してしまっている。
mihimaru GTも、今年末で、活動休止にはいると
アナウンスされているし。