ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ一大事から1週間、そして1年

あれから1週間たった。
昨日のようでもあるし、ずっと昔のようでもある。
2013年ももクロ 春の一大事。1日目。
ももクロ単独ライブ。個人的初参戦。


そしえ、そうなんだ。
1年前の春の一大事も、ちょうど今頃だ。

(写真はナタリーから)

1年前。
気がついた時は、チケット販売は終わっていて。
でも、多分1年前は、ライブに行く勇気はまだなかったな。

あれから1年。
その1年、2012年のももクロの拡大の仕方は、
すごかったよね。よく言われることなんだけど。

それまで大きな会場は、2011年末SSAしか経験してなくて。
そのSSAも、いえば、スモールバージョン。
直前のツアーは、Zeppクラスの会場で全国を回っている。

そのぐらいの会場規模から、
去年の春の一大事、横アリ2Days。

そこは、やっぱり彼女たちももクロには、壁だったんだと思う。
不安だったんじゃないかな。
そこで、2日間をやりきって。
特に、2日目は、5人だけで、1万人以上を相手にして。

終わって、
ステージ上での達成感はすごかったんだと思う。

それは、ももクロ彼女達本人も、
そして参加したファンも。

だから、最後あの「世界のももクロNo.1」コールが
自然に出てきたんだろうね。

それにしても、このコール。
そのまま光が当たらないまま終わるアイドルだった、
かもしれなかった時からコールされてきたことが、
重要だと思うんだよね。
今では、本当にこのコールを達成できるんじゃないかと思う
ぐらいの夢(?希望?)を見ることができる。
このまま行けば。
だから、このコール。
安売りしてはいけない、
ことだと思う。

ファンの間でも、過去No.1 Actだと言われることもある
2012年春の1大事2日目。

それを超えたかもしえないという声もある、
2013年春の1大事。
何でも最終日が、充実してるもんだけど。
1日目も問題なくよかった。

(写真は、ナタリーから)

気がついたら4時間たってた。
2時間ぐらいしか経ってないと思ってた。
終わらなことが、現実だと感じた。
終わることが、非現実と思った。
れほど、非現実的な感動に包まれていた。

1年間の経験が、彼女たちを
大きくさせていた。成長させていた。

西武ドーム3万人も経験し、
SSA2daysを、ラージサイズで
経験した。
そして、紅白。それまでの目標をクリアし、
それさえも一つの通過点だと言った。

星を継ぐ"もも"。
ももいろクローバーZ。

(写真はナタリーから。2日目の様子)

今はもう、夏の日産スタジアム7万人さえも
通過点でしかないと思える。

行っちゃえ、世界へ。


あれから一週間、そして1年。