ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロを知るために(2011年7月3日 ZEPP東京 3部)

時々、ももクロトークに出てくるトイレに行かせてくれなかったときなんだと思う。
違うかな?

避けて通れないんだね。ということで、改めて時間を作ってみる。
ダブルアンコール入れて、2時間30分。
最初に見たのはいつかな?
去年の秋ぐらいかな?もっと後かな?
YOUTUBEをぽちぽち何回かやった後にたどり着いた。
”あ、残ってたんだ”が、たどり着いたときの感情。

それまでに雑誌記事で知っていたし、
同じくYOUTUBEで、
ももクロ本人以外、ももクロスタッフ以外の、
第3者が舞台裏を話しているラジオが残っていて、
それを聞いて。
壮絶な、舞台裏。
それを聞いて、うるうる来てたから。

前にもここに書いた気がする。

でも、また見て、また書きたくなるんだ。

それにしてもこのパワー。

この日すでに20曲以上歌うライブを2回も行った後なのに。

2011年7月3日。
1st アルバム発売前。
初の大規模野外ライブ、極楽門の前。
早見さんが抜けて、5人で回る初めてのツアーの最終。

この1st アルバムは、後にCD大賞を取り。
2012年の1年間、各CDショップで推されるきっかけをつくり。
よみうりランド規模が埋まることが実証された結果、
その年末SSAで、ももクリ2011の開催につながった。

そう考えると、このライブに参加した観客は、
噴火する直前のマグマの熱気を感じたんだろうな。
そのとき、まったく僕はももクロ眼中にありませんでしたとさ。
今思えば残念です。

それぐらいのパワーと熱気が、
粗い画面からも伝わってくる。

繰り返しちゃうが、
彼女たちの体。
トレーナーの感覚からしたら
立っているのが不思議なぐらい、
疲労困憊しているはずなのに。

もしかしたら、舞台裏を事前に知っていたから、
余計に感動しているのかもしれない。

でもやっぱり感じるんだ。
感動を与えるのは、上手い下手ではないということを。

今のタイミングで、また見て書きたくなったのは、
実は、鶴瓶のラジオを遅れて聴いたから。
目上の人と話す川上さん、珍しくてよかった。
それを、はやすももクロ聞いていると、
本当にこのチーム仲良いんだなと思う。
ブース内で、踊るももクロはカオスだし。
そこで、トイレの話が出たからね。

個人的にも、若いときから鶴瓶聞いてたから、
その鶴瓶が、ももクロ褒めちぎってくれて、嬉しい。

写真は、ナタリーから。
ホワイトタイガーに餌をやる玉ちゃん。