ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ《入口のない出口》を2枚購入

ももクロ(Zなし時代)のアルバム《入口のない出口》
通常盤と初回盤を買うことになったけど。

クロストークがよかった。
年表が良かった。
年表は、Quick Japanからの抜粋だから。
(だから個人的には、初見でないけど)
やっぱ、本家として掲載されているとね。

一番衝撃だったのが。
当初、ももクロは高井つき奈を中心に
作ったグループで。
他のメンバーは、高井さんに合わせて集めた。
そしたら高井さんがすぐに抜けた。

年表によると、
2008/5/17 アゼリアで世に出て、
2008/8/9時点では、既に抜けている。

すごいな。
残ったメンバーで、増減をして今があるんだ。
本当に何が幸いするかわからないね。

始まっていきなりの、
”あきらめちゃいけない”の証明場面が
現れたね。

何が幸いするかしれないし、
”ピンチはチャンス”だし。

このアルバムの感想。
まだ、聞きこんでないし、初回の感想。
に行く前に。
思ったこと。

多分、このアルバムが、
ももクロの曲を聴いた最初なら。
多分、はまっていなかった。
聞き流していた。他の、アイドルとの
違いを聞き取れないし。

が、
怪盗から始まって、そして
”5TH DIMENSION”聞いて。
ももクロの今を
堪能してから、
このアルバム聞いた。

そのことで、ももクロへの関心度合いが、
深まった中で手に取ったから。
いいと感じてる。だけだ。

と冷静に考えていたのは事実。

最後の2曲を聞くまでは。

最後の2曲。

最後の2曲良かった。

これが、デビューからの5年間、
その成長の印なんだ。

ももクロにはまっている。
その理由の一つが、
彼女たちの成長を見届ける楽しさだと、
気が付いてる。

だから、このアルバムで、
その成長が実感できて。

いいアルバムを手に入れた。

そして、

今日の最後に。

日付的にこの話題を。
個人的に1番感心が高かったのは、
2年前。

去年は、珠理奈が泣いたことにのみ、
心に残った。

そして今年は、W松井とも、
順位を上げて1桁だったことがよかったね。