ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

入口のない出口の入口を探して(その7)

☆走れ!
よく知られているようにこの曲は、世に出たときはB面。 

怪盗がA面。

そう考えるとこのシングルは、
ももクロの重要なCDだね。

走れ!。

TIF 2010が有名。

いろんな人が、この動画(残ってるんだね)を見て、
誰もが虜になった。

そして、走れ!といえば
ライブ中の会場内のライトが一斉に消えての、
サイリウムだけの光。

色々なライブ映像でみても、
美しいし、みんな一体になってるって感じる瞬間。

《走れ!》この歌、世に出たとき《B面》。

ももクロ
この後のシングル、
B面はどちらかというと、直球。
A面は、変化球に近いかな。
そんな感じかな。

☆きみゆき

この曲が発表されたタイミングと、
歌詞の内容で、
その時多くのファンが、
いろんなことに
思いを巡らせたらしい。

もし、僕がその時ももクロ
ファンだったら。

やっぱりいろんな感情が湧いてきて、
冷静には聞けなかったかな。
って、考えたりする。

早見さんの存在それほど大きかったし、
6人で見ていた夢がそれほど、
みんなの夢だったんだろうね。

でもこの歌、そんなことがなくても
バラードとしては、一級品だと思う。

そんなことがあったなんて、僕が知ったのは、
この歌を好きになってかなり
日数が過ぎていた。