ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

QJ#109:百田夏菜子大特集(センターは夏菜子)

正規の発売日が来たので、
QJ#109について。

125pに渡る百田夏菜子の特集。

QJ自身(藤井編集長)が、
本誌史上初と言ってる時点で、
気合が感じられるね。

そして続けて、表裏両面同一人物、
大事にとっておいた『Center of Center』の
言葉を、かなこに贈ったこと。

個人的には、QJは、ドタバタ時間がない中で、
作っている印象があった。

それは、1回目のももクロ特集号に関して、
自ら発行の締め切りが目の前に迫っているのに、
ももクロを記事にすることに決心がつかなくて、
出だしが遅れ、
1カ月ぐらいでまとめたと、
編集後記か何かで読んだので。

そのうえで、今回夏菜子特集をするために、
去年の暮れから準備をしていたという事実に、
QJの本気を感じた。

全体を通して思ったことは、
『才能がある人が、”自分は普通だ”と思っていると、
それは最強になる』ということ。

今回、彼女 百田夏菜子は”自分は普通”だと言っているが、
誰が見たって、才能を持っている。

その才能を表すのに、明確な言葉にできないのが
もどかしいが。
例えば、歌唱力があるとか、ダンスがうまいとか。
足が速いとか、高く飛べるとか。
そんな具体的な言葉じゃない。

《人を引き付ける魅力がある》それが才能。
具体的には表現できない能力。

今回の特集で、いろんな人が、
百田夏菜子とは、○○○○のような人」という○○○○に、
実に多くの言葉がはいっている。
その一つ一つが、彼女の魅力を表す言葉なんだと思う。

”自分は普通”という言葉に戻るが。
自分は普通がゆえに、
誰より以上努力しなければならないと考え、
そして実際に努力したのなら。

答えは、その才能は、ますます
磨かれることになる。

今の百田さんが、その状態なんだろうね。

特大特集だし、
いろんなことにコメントを書きたいけど。

ただ一つだけ。
夏菜子さんのお母さんに感謝。
この特集読み続けて、
最後にお母さんに手紙を読んで泣いたけど。

この手紙だけを読んでも十分泣ける。

何だろうね、お母さんに任せて置けば、
夏菜子さんは、間違いないし。
このお母さんだから、
今の夏菜子さんだし。

愛情をいっぱい夏菜子さんに降り注いでくれて、
ありがとうございます。

夏菜子さんは、お母さんから受け取った愛情を、
形を変えて、ファンのみんな、周りのみんなに
放射してるんだと思った。


最後に、
本誌で、AEイベントの8曲連続歌ったことは、
「8曲連続は大人は遠慮して言えないから、自分でやるしかない」
と話したのと、
Chanでの
「やばい。セットリストの途中にMC入れるの忘れた」
と暴露したことについて、どっちは真実か?は、
不明なほうがいいよね。

写真は、QJから。