ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

適当な自分的音楽史(ちょっと振り返ってみるか。その5)

5)近代:アイドル暗黒時代

個人的には、ますます仕事と家が
忙しかった。

そんな中でも、”アサヤン”と
”ジャパンカウントダウン(JCD)”は見ていた。

てか、
週末の深夜ぐらいしかTVを観る時間はなかった。
(アサヤンは単なる深夜だけだったかも)

世は、アイドル暗黒時代と言われていた。
(後年、そう呼ばれた?)

JCDなんて、作っているのが、
スワンソングロッキングオン)で、
土曜の深夜。
流してるランキングも、
ロックで、
番組の色調も黒で。
(あの雰囲気好きだたんだけど、
今思えば、ランキング内の分類も影響していたのかな。
ランキングにアイドルが入ってなかったんだ)

それなりにランキング番組見ていたし、
”アサヤン”は何故か?見ていたしで、
いわゆるアイドルについても、情報としては、
知っていた(はず。)

アサヤン見てたから、
モーニング娘。の誕生とか知っている。
モーニングコーヒー売れたらいいなと思っていた。

だから、Chemistryの誕生も知っている。

だから、アツシが、エクザイルのボーカル
になったいきさつも知っている。

鈴木亜美も知っている。

華原朋美もいた。
(彼女自身に、いろいろあったから、
彼女の復活はうれしい。)

もどって、モーニング娘。
Loveマシーンでヒットして、
日本国中、”ラブマシーン”と振りマネしたときには、
売れてよかったねと思っていた。
(日本国中は言い過ぎかもしれないが、
あの年の忘年会や、慰労会なんかの出し物には、
誰かが必ず振りマネしたといえるぐらいのブームだった)

個人的には、誰かにハマるような、
余裕はなかった。

写真は、モーニングコーヒー
娘。のデビュー曲。

デビューに至る物語があることは、重要だよね。