ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

日常的ももクロ10/22(すきかきらいかそっちできめて)

◆「すきかどうかはそっちがきめてってかんじなところ」

今度、NHKクリスマスドラマの脚本を担当する今井さんが、
娘さんにももクロの「どこがそんなに好きなの?」と聞いたときの
答え。

そうかそうだったのか?
たしかにそうだ!

と納得する大人がここに一人。

子供の方が鋭いね。

確かにももクロは、そんなところがあるね。
観ている人を、突き放しているんじゃなくて、
普通の私たちを見て判断してって感じかな。

ももクロは、ファンを増やしたいと思ってるのは間違いなと思うけど、
ファンを増やすために特別なことをしてるわけじゃないと思うんだ。

普段と同じことを、ステージの上でも、
TVの中でもしてるんだろう。

良く本人たちが、
『なんでこんなに多くの人が、私たちのことを知っているのか?』
って不思議がってるけど。

それは、本人たちが特別なことをしているわけじゃないと
思ってるからなんだろうね。

◆今井さんのブログによれば、
ももクロにハマったみたいだね。
文脈的には、今回の脚本を書くために、
DVDとかを見て本人もはまり。
娘さんも好きになったのかな?

ももクロのことを好きな人が、
脚本を書いてくれるのはうれしいね。

それに「NHKノフ」という言葉があるようで。
いいね。
ますます、紅白は確定に近づいたかな??

◆”GOUNN”のOFF VOCALを聞いているが。
この曲。
作詞とギターは、今までも数多くももクロと仕事をしきた
只野さん、NARASAKIさん。当然、ももクロのことは好きだろうし。
ベースは、ハマ・オカモトさん。自分で、ファンだとどこかで公言していた。
ドラムは、ピエール中野さん。アイドル大好きで、ももクロのことも
良く思ってくれている。

作曲家のしほりさんは、初めて聞く名前だけど。
彼女のblogによれば、ももクロのDVDを見て感動して、ももクロ
曲を提供できたらいいなって思ってたようだし。

こんな感じで、ももクロに作品を提供してくれる人たちが、
ももクロへの愛情をもってくれることで、
その愛情が、ももクロを通して僕たちに降り注いでいるような気がする。
(決してビジネスライクに作品が提供されていないってこと。)

ハマ・オカモトさんいわく、ボーカルが入れば、
あらビックリするそうな。
早く聞きたいね。

◆最後は、エビ中の「U.B.U」

いい歌だよね。