ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

日常的ももクロ11/14(もやもやしてたことが)

先週末の”夏目の右腕”を見ていて、
もやもやしていたことがあったけど。


今週になって、米村さん(米さん)が、
久しぶりに
『奇跡の・・・・』って、
つぶやいて。

それでもやもやが晴れた。
一旦はね。

夏目の右腕では、振付の石川さん(ゆみ先生)が紹介されたけど。

ゆみ先生と米さんでは、大きく違いことがあるんだ。

ももクロが、表だとすると。

その裏側にはたくさんの人が関わっている。
そんな人たちは、裏方と呼ばれる。

裏方にも、ももクロを通して、
表現される、
比較的表に近い裏方と、
表には、出ない裏方があるんだと、
先ず考えた。

例えば、
表に出ない本当の裏方は、
事務所スタッフ、
ここのはマネージャーも含まれる
(表に出まくり川上さんと、古谷さんはそれその人が、
キャラクターになってるけど)
舞台の大道具
ももクロChanで、画面に出てるけど)
レコード会社のスタッフ。
(宮本さんも良く知られてるけど)
ボイトレの先生もかな。
(よくChanに出てるけど)


それに対して、表に近い裏方は、
その人が創造側の人。

作詞家、
作曲家、
アレンジャー、
デザイナー
振付
演出家。

ももクロの場合。
これらの人たちと、
固定か変動かを組み合わせると。

固定なのは、
川上さん代表のマネージャー。
レコード会社の宮本さん。(多分最初からだと思う)

そして、表に近いグループでは、
唯一ゆみ先生。

モモクロらしさって何?って、
永遠の問題かもしれないが。

やっぱりももクロだなっていう、
一貫したものを作るのは、
やっぱり固定している人たちだと思う。

でも、固定ばかりだと、
バリエーションがなくなるから
変化が欲しくなる。

その変化を担ってるのが、
固定されていない部分。
作詞、作曲、アレンジ。
衣装に、
演出。

固定と、
変化のバランスなんだろうね。
重要なのは。

固定されている人たちが、
変化を受け入れて、
変化に対応しつつ、
変えない部分は、そのまま。


川上さんや、
宮本さんは、
変化と固定をコントロールするポジションだから。

僕たちファンや、
そうでない一般の人たちに向けて、
モモクロらしさが、
歌い踊る部分にあるとしたら、
それは当然あるのだが、
その中心は、ゆみ先生なんだろうね。
一人で、全振付を担当したんだからね。

その意味で、やっぱりゆみ先生は
ももクロの右腕ですね。