ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

超個人的ももクロ曲感想(白い風)

★白い風

個人的には、この曲には特別な思い入れが、
大アリ。

前にも書いた気がするが、
ももクロにハマる前に動画で『贈る歌』を見て・聴いて
涙が、止まらなくなって。

関連動画に出てきたこの歌の
青からの卒業のサブタイトルが付いた、
誰かが作ったPV風動画を見て。
涙が、全然止まらない状態になった。

その動画で、早見さんがメンバーに脱退する
場面を始めてみた。
贈る歌を聞いた後に、この場面だもんな。

心にグサグサ来たもんだ。

そして、本屋かな?
早見さんが一人たたずんで、顔だけこちらを向いている
絵が綺麗だった。


Wikiさんによれば、前年に出た『きみゆき』と同じ作家、
多田慎也による作詞作曲。

2011年のももクリ会場で発売された。

バラードの名曲。

曲そのものが良くないと、
泣かないよ。

もうさ、この曲は(この曲も?)パブロフの犬状態で、
出だしのピアノが流れただけで、心がジメジメしだす。

歌詞の内容も、
別れと出会いとを思い浮かべるようなもので。

特に、『君に会えたこと』から続く有安さんのソロと、
そして『届け 今胸で』から始まる百田さんのソロ。
このソロからソロへの箇所が個人的には、
お気に入り。

ももクリ会場で発売される曲は、
いい曲しかないから、
今年も楽しみです。


楽しみと言えば、FNS歌謡祭。
去年は、miwaクロ発足の日(???この前に共演あったかな?)としての認識と、
その踊る姿が美しかっただけだった。

今年は、ナタリー記事によると、歌うみたいだね。
それも何曲か。
写真はそのナタリーから。