特別編 ももクロ関係なし

前にも書いたけど、
人は幸せになる権利を持って生まれて来ると、
僕は思っている。
だからみんな幸せになるべきなんだ。
でも現実は決してそうじゃない。
不幸にして。

今週発売の雑誌プレジデント。
田原総一郎氏がある人と
対談した記事が掲載されている。
今は国会議員だ。

最初に書いておくが、
以前はこの人のことは悪く思っていなかった。
最初に政治に立候補した時は投票さえした。

でもその後、違和感を感じてずっといた。
その訳がこの記事でわかった。

この人は、弱い人のことをわかっていないんだと思う。
完全に僕個人の感じたことですが。
弱い人の事をわかっていないのに、
弱者の味方だと言うから違和感があったんだ。

『365日24時間死ぬまで働け』と書いて
社員に発信したのは事実だと、
その発言内容自体は今も肯定しているようだ。

本人的には、この言葉の後に例えば
「休みをしっかりとりなさい」と書いたので
問題はないと考えている
らしい。

でもね、”死ぬまで働け”が先ず書いてあるんだよね?

人は最初の言葉が真っ先に耳に入るよね。
耳に入ったものが本心と感じるよね。

その後に美辞麗句が並べば並ぶほど、
その本心を隠したい意図を感じてしまう。
それはマスコミや、この人が名指ししている政党の人ばかりではなく、
多くの人が感じると思う。

でも、この言葉は、
経営者や名ばかりではない管理職に対しては、
成り立つのだと思う。
”死ぬまで”は言い過ぎだけど。
それぐらい仕事しないと社員やその家族の生活は守れない。

あくまで考え方で、それぐらい仕事中心でいろということ。
そんな人は、この言葉が考え方を表しているのは理解している。

だから”死ぬまで働け”仮に言われても、死ぬ前に休みとるよ。
それができるからそんな事を言われても平気だし、
逆に頑張るんだろうな。

この人もこの考え方で会社を大きくしたんだと思う。

だけどね。
世の中にはこの言葉を真に受ける人はいるんだ。

死ぬぐらい働かないのは自分が悪いのだと
自分を追い込む人はいるんだ。
そのことを理解しないと。

そして強い人間ばかりじゃない。
多くの人は、自分や自分の家族を守ることで精一杯なことも。

それ以上に問題なのが、”死ぬまで”の言葉を真に受けて、
部下にそれを強要する管理職は出てくる。

もしそんなことになったら、
この人はどう考えるのだろうか?

そこまで考えて言葉を選んで欲しいな。
そこまで考える心を持って欲しいな。
弱い人のことを考えているなら。
ブラック企業ではないと評価されたいのなら。

そして謝る勇気も大切なことだと解ってほしいな。

今回の対談は、さすが田原さんと思ったことも、
付け加える。