ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ以外のQJ111(チームしゃちほこ)

チームしゃちほこは、この暮れに
愛知県体育館で、クリスマスライブをする。
観客5000人クラス。(だったともう)

この前、理事長は、
自分の手掛けたアイドルユニットでは、
最速で規模が大きくなっていると、
つぶやいていた。

彼女たち、
全国メジャーデビューは、今年の夏だもんね。

半年で5000人規模。

エビ中は、この前SSAでライブ。
日本人として(メジャー)デビュー最速(1年7カ月)で
SSAライブ。10000人規模。
(最速記録は、会場で限定すると
沢山出来ると思うけど。
SSAでは、エビ中

SSAの前は、今年の夏よみうりランド
その時4000人。(とTVで言っていた気がする)
エビ中は、デビューは、去年の春先(だった気がする)
だから1年程度で、4000人規模。

ももクロは、2010年春にメジャーデビューして
極楽門が2011年夏。1年程度。

やっぱりしゃちほこ、半年程度、
お姉さんグループよりも早いね。


そんなクリスマスライブを控えた
しゃちほこ。
今回QJでは、咲良菜緒さんのインタビュー記事を掲載。

彼女は、青担当。
そしてMCも。

そんな咲良さんが、”辞めよう”という
言葉を話している。

きっかけは、
行き違い。
しゃちほこは、新年にもライブが控えていて、
そこではユニット曲が披露される。
そのためメンバーは、覚えることが増えて大変だけど、
咲良さんだけは、ユニットにはならないとなった。

それは、スタッフサイド(店長)が、
咲良さんが、クリスマスライブでMCを担当して、
大変だから負担を減らそうと考えた結果。
でも、最初の説明が、ユニットだと、咲良さんが、
前に出すぎるからだったらしい。

それを聞いた、咲良さん。
自分は、リーダーでもないし、
センターでもない。
ただMCを一生懸命していたら、
前に出すぎと言われ、
傷ついた。
自分を否定された気になった。
らしい。

こんなことって、
時々あるよね。
互いが、互いを気遣って。
互いの気遣いを勘違いして、
結果気まずくなる。
とか。
人間は難しいよな。

彼女は、高校1年生。
自分もそうだったけど、
このぐらいって、
自分の存在意義を考え始める時期で。

そして悩むんだよね。
自分は必要とされているか?
とか。

自分は、どうやって解決した忘れたが、
”自分の存在意義”になんかの
答えを見つけることが、
その後の自分に必要で、
重要だと思う。

だから咲良さんも、悩んで、
乗り越えてほしいよね。

そして記事には、
東京でのライブの後、
ホテルの一室にみんな集まって、
話し合ったことも記載されている。

そこで、みんなが初めて、
思っていることを、出し合ったようだ。
最後は泣きながら。

どこかで同じような話を聞いたけど。
そのどこかでの方は、
今見ていると、より一層メンバーが、
一つになったと感じられるので、
しゃちほこの場合も、
いい方に回るでしょう。

青担当で、
MC担当で、
辞める辞めないは。
そりゃぁいかんよ。
それだけで、
いろいろ頭に浮かぶから。