ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

泣いちゃいそう冬 と 鋼の意思

ももクリ2013。
会場発売シングル

★泣いちゃいそう冬
今年の春の一大事の時に、
ももクロ自ら曲を書いてほしいとお願いし。

広瀬さんが、
ももクロのことが大好きだから。
喜んで』と言ってくれてできた曲。

作詞作曲とも広瀬さん。

かわいらしい曲である。
miwaさんから提供された、
”いつか君に”に続く、
今のももクロメンバーの、
等身大の歌である。

サビの部分、
個人的に好きな
音符の流れなんだよね。
特に、
「止めなければ終わらない 継続は力なり」
を中心に、前後含めて。

そして、歌詞もかわいらしい部分に交じって、
「限界のその果てへ
3歩進んで2歩下がって」
の箇所なんか、
ももクロメンバーでよく言われること。

広瀬さん、さすがももクロが大好きなので、
ももクロのテーマをよくわかってるよね。

ふ・ふ・ふ・ふ ふ〜ゆ

★鋼の意思

泣いちゃいそう冬から一転、
ももクロメンバーも
男気溢れる歌というだけあって、
可愛らしさ無しの歌である。

作詞作曲、編曲までアルフィーの高見沢さん。

この曲は、事前情報なしでも、
僕が聞いても、
アルフィーの曲とわかるぐらい、
アルフィーそのもの。

僕の中のアルフィーの曲は、
明るい部屋でミラーボールが回ってる
雰囲気。
要するに、人工的なキラキラ感。

この歌もそんな感じ満載。

だからストレートに、
ももクロのテーマを
歌っている。

あきらめない夢に終わりはない。

そう、あの日
この歌途中でを歌って、
最後に国立のアナウンスがったんだよ。

夢をあきらめちゃいけない。


写真はナタリー。
無く崩れる5人。