ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロファン歴約2年ももクロの何が好きなのか(ギャップ2)

●例えば、サウナに入って、体の芯から温まり。
そして、20度の水風呂に入る。

開いた血管が収縮し、そしてまた、サウナに戻れば、
血流が多くなる。
これもギャップ。

例えば、甘いものを食べた後に、すっぱいものを食べると、
すっぱさに、体がもだえる。
これもギャップ。

だから、すっぱいものを食べてから甘いものを食べろって言ったのに。

ももクロの場合も、
わちゃわちゃと、和気あいあいと、
じゃれあってる姿を見て、
こっちまで、グダグダと平和な気持ちになった次の瞬間。

画面では、真剣な表情で、
レッスンに励む姿が流れ、
いいパフォーマンスを見せるための努力に、
感動する。

観てるこっちの心が、
弛みきったところで、
ぐっと掴まれる。

このギャップが、心をつかんで、
離さない。

(つくづく、Chanは良い番組だなって思う。)

●WTWTや、みてみてなんかは、
10代前半のグループが歌っても違和感がないくらい、
子供らしい歌に聞こえる。

と思って聞いてると、黒い週末や、
DNAのかっこよさに心奪われる。

そんなギャップ。

怪盗少女や、Z伝説の下手すりゃ色物ソングの流れで、
空のカーテンや、
灰ダイが流れると、
楽しみながら高揚した気持ちが、
一転感傷の空気に包まれる。

それもギャプ。
(Z伝説は、大メッセージソングだけどね)

ももクロってギャップの塊なんだな。
僕にとって。
ギャップの塊ってことは、
それだけ感じる(感動と言ってもいいな)ものの
幅が広くなりことで、
そして感じる瞬間が多いってこと。

人は感動したいんだよね。
少なくとも、僕は感動の体験をしたい。

だからももクロを追っている。