ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロファン歴約2年ももクロの何が好きなのか(Timing)

何が好きかでなくて、
好きになったタイミングが絶妙だったんだ。

多分今、ももクロに気が付いたとしても、
スルーしている。今のももクロは、
僕が応援しなくてもいいんだ。

2012年春。

僕は、天邪鬼で、気まぐれで、
気分屋で、変なところで自信満々。

少し、ひねくれていると言っていい。

だからTOPの人や、組織に興味なし。

2番手3番手。
いや、4番5番ぐらいを応援する。

2012年春。
ももクロはそんな感じふぁった。
TVの情報番組に少し紹介され始めた時期。
(TVで、名前を知った)

アイドルとしては、
あの頃何番目ぐらいだったのだろう?

2番手集団でも無かった気がする。
3番手集団程度?

それが良かった。
だから応援しなくっちゃアと思った。


はっきり言って、応援し甲斐があるぐらい、
完成されてなかった。


だから、
紅白出演は、夢だと思った。

夢が現実になる瞬間を見届けて、
完全に自分なりに、ももクロと一緒に
進んでいこうと思った。

2014年春。

数年来、会社での喪失感に沈んでいた。
確かに、目の前の問題は日々発生し、
その問題を解決することで、一日は過ぎていた。

けど、大きな喪失感はずっとあった。

ある年齢になると、やはり若手社員を育てるのが、
一つの大きな仕事になる。

その当時、
こいつを俺のレベルまでは育てて、
いつかは俺を追い越素ぐらいに実力をつけるとこまで
見届けて、俺は自分のリタイヤのことを考えようと思っていた。

サラリーマンだから、いつ異動になるか
わからない人生だったが。

先ずは、育成5年計画を立てた。
自分なりに。
そいつにも、将来の進んでほしい方向や、
将来像を説明した。

自分の持っている知識は、全て
成長に従い、教えるつもりだった。

それが、あっけなくいなくなっちゃった。
3年程度で。

若手社員なんて、毎年入ってくることもなく。

育てる相手がずっといなかった。

そんな時期だったな、あの頃。


僕は、ももクロを育てる立場にも、
育てる知識も、力もないけど、
成長してゆく過程は見ていけると思った。

自分の予想をはるか超えて、
今、ももクロは成長している。
それを見ていて、
楽しくてしょうがない。

俺、
人が成長してゆくことを見るのが、
好きなんだなきっと。


ももクロに気が付いたタイミングが、
最高に良かった。


今日は、日経エンタを購入。
明日からは、数日は、日経エンタだな。
ちょっとよんだけど、興味深々と。