ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロファン歴約2年ももクロの何が好きなのか(Dance)

振付。
踊り。
Dance。

ももクロにハマっていく入口はと考えたら、
やっぱりあの振付かな?

今考えると。
来年はどう書いてるかわからないが。
記憶なんて、あいまい。
だから毎日、書いてるんだけど。

当時、ふとしたきっかけで、
応援動画を見て。

”次に赤い子が、飛びます”となって、
本当に百田さんがエビぞりして。

でも、一番は、
違う振り。

片足立ちで、
反対の足を背中にそらして、
背中をそらして、
片手をそらして。
(もう片手は、マイクを持ってる)

体全体で、そう、
親指と人差し指で”C”を作った
形。
立った片足が、手首の位置でさ。

「笑顔と」
と歌いながら。

ここだな。

1年ほど前に、
自信もアイドルの振り付けをしている人が、
ももクロの振り付けを称して、揃えようとしていない。
と書いていた。

通常は、揃えようとして、結果、
一番できない人のレベルで、まとめるんだと。

でも、ももクロの場合は、各自が、
できる範囲で、精一杯やっている。
だから、見た目は、バラバラ。
揃えようとはしていない。
そこが特徴だと。


玉ちゃんなんか、
履歴書の特技欄に書くことが無くて、
仕方なく
”ダンス”って書いたって言ってたしな。

そしたら、
契約切られそうなところを、
川上さんに
「ダンス」の文字で、
ピックアップされたんだし。

そして、今、
ももクロのメンバーで、いてくれるわけだし。

だから、
僕にとって、ももクロのダンスは、
色々な意味で、重要なんだな。

玉ちゃんが、ダンスって書いたから、
ますます僕はももクロにハマったんだよな。

ももクロの場合は、
振付は一貫して、
石川 ゆみさん。
メンバーいわく、
世界のゆみ先生。

だから振付、ダンスに関してももクロは、
ベースは、ずっと同じなんだ。

僕にとっては、もはや見慣れたダンスで、振付で。
それでも、見飽きてない。
ダンスに対する褒め言葉で、
これが合ってるかわからないけど。

毎回、新曲のダンスは、新鮮。

可愛らしさと、
汗が同居したダンス。

激しさと、
優しさが、
そして
コミカル。

ももクロのダンス。
確かに、ラインダンスのように、
あげた足が一直線にそろってるような、
統一感はないけれど。

仲良しさからくる、
統一感はあるよね。

どう言ったらいいんだろう?

阿吽の呼吸。(ちょっと違う気がする)
目と目で、会話ができる。(かな?)

バラバラだけど、
5人で一つ。
パズルのように、
5人とも形はバラバラだけど、
一つにまとめると、
一つの珠
になるような、感じ。

そんな統一感。