ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

もうすぐ

は〜るですねぇ。

季節ソングがあって。

ももクロだと、
サンタさんや
ワニシャンかな?

でも季節ソングというよりは、
季節を歌った歌だね。

夏に、サンタさん歌うもんな。

日本で一番の季節ソングと言えば、
達郎のクリスマスイブだろうね。

この曲が流れると、
もうクリスマス時期かと思うし、
この曲が流れないと、クリスマスは
来ないからね。

今は春。

春は、日本中で出会いと別れがあって、
日本人が大好きな桜が咲いて、散る季節。

春を歌った季節ソングはいっぱいあるね。

個人的な春の歌は、
川本真琴の”桜”。

一人ぼっちになる練習をする。
それを歌う感性が瑞々しくて。
この歌が頭の中に流れると、
桜吹雪舞う中で立ち尽くす真琴さんの
姿が、同時に浮かぶ。

そして、キャンディーズ

”もうすぐ春ですねぇ”

”もうすぐ”はためて、
”春ですねぇ”で、
3人の歌声が華やかに重なり、
空に向かっていく感じが大好き。

今の季節になると、
”もうすぐ春ですねぇ”のフレーズが、
頭の中で、りぴーとする。

3人の重なった歌声でいうと、
季節ソングじゃないけれど、
”あの人は、あぁ悪魔あ”も、
いいんだ。

”あの人は”でためて、
”悪魔”で、
3人の声が艶やかに重なり、
甘い夜に引きずり込まれる感じが好き。

国立が終わり。
春がやってきた。

今週初めから通勤時、
マフラーを止めた。

今日は、関東地方
春一番が吹いた。

明日の通勤時からは、
冬のコートから
春のコートに変えよう。

ももクロ
桜ソング作らないかな?
ももクロのことだから、
するめのような桜の歌になりそうだけど。
期待しちゃうな。

写真は、玉ちゃんのブログから。

国立の夜空に消えてゆく風船。
綺麗だったな。