ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

百瀬、こっちを向いて。 と

★映画《百瀬、こっちを向いて。》早見さん目当てで観た。
が、
早見さんを知らない状態で見ても、
早見さん、「百瀬 陽」 の切ない美しさに惹かれただろう。

それほど良かった。

この数カ月で、ももクロ関係で3本映画を見た。

その中で、ダントツに良かった。

青い空と屋上。

校舎と校庭。

堤防の道とそよぐ風。

すれ違いなのか?
正しい道なのか?

そして一番の嘘つきは誰か?
誰が嘘をついているのか?
嘘つきは、大嫌いなはずなのに、
誰のために嘘をついているのか?

強気と、折れそうな心と。
少しでも楽しくありたいのに、
楽しさの後には、虚しさが支配する。

切なかった。

高校時代を思い出した。
あの時、僕は何を考えて生きていたのだろうか?

早見さん良かった。

早見さんにそよぐ風と、

月明かりと、

弱気の心。

エンドロールで、
《早見 あかり》が一番上に出てきたとき、
やっぱり主演なんだと感じた。

この映画は、
スタダは絡んでないんだよね。
それだけで、感慨深い。

監督は、舞台あいさつで、
百瀬の役は、”早見さんだと感じた”ようなことを言った。

なんか嬉しい。

早見さん、今年後半はNHK連続ドラマにも出るし。
引き続き応援。

早見さん。
舞台挨拶に出てきたとき、
髪型と雰囲気、
そして何よりその服装で、
クレオパトラかと思った。

しっかり、挨拶もしていて。
頼もしかったな。

東京圏でよかった。
今日は、舞台挨拶付きで、映画鑑賞。

写真は、映画のパンフレットのページ。
そして、ももクロの新曲CD。

今回の映画を見ての再確認。

僕は、早見さんの横顔がいい。

百瀬の横顔が出るたびに、
切なさが増幅される。
それほど良い。

この映画は、もう一度見たいと思う。

ついでの原作本も買った。

WEAVERの主題歌も映画にあってるね。

★大宮HMVまで足を延ばし、
ももクロの新曲と、
玉ちゃんのカード入手。

先週は、昨日の土曜日まで忙しく。
玉ちゃんのカードのために、
池袋と新宿のHMVを、
仕事終わりに回ったが、
カードは配布終了していた。

良かった大宮に有って。

聴いた感想はまた。

新堂本兄弟で、ももクロが言ったが、中島みゆき
歌を作ってほしかったのは、ももクロメンバーなんだ。

それをスタッフが実現したんだ。
何か以外。

ももクロ彼女達自身が、
中島みゆきを知っていたんだ。
宙船か。