ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

GAGA様とももクロの差:あくまで個人的に

『世界のももクロ No.1』

川上さんは、この前どこかで世界に出て行く気は無いような
ことを言っていたけど。

僕はやっぱり、世界に出てほしい。
ももクロで、みんなが元気と笑顔を得てほしい。

その点、世界ツアー中のGAGAのライブと比べてみて。
個人的に思ったことを残しておく。
ここでは、各スタッフ入れたチームとしてね。

*ステージセット・演出
ステージセットは、ももクロは差が無い。
と言うか、世界ツアーが、このセット内容でいいの?
って思うくらい、今回GAGAのは、シンプルだった。
セットの感じは、5TH ツアーのシンプル版みたいな感じ。

演出自体は、特に驚くようなものではなく。

演出とは少し違うけど、
着替えのインターバルは、最低限で、
どうやって着替えてるのか不思議に思うくらい短かった。

これは、ライブのテンポが中断することなく
良かった。

それと、ダンサーがそのままステージに残って
ダンスを続けて、その間にGAGAがステージ裏に。
着替えて出てくるという。
僕はステージから遠かったから、
余計にGAGAが、いつ着替えたか????って。


*ダンス・振付
これは、ももクロとの違いはある。
当たり前で、歌っている音楽の差、
年齢の差。
メインが一人か、複数か。

GAGAのダンスで目立ったのが、
その場でジャンプを続ける動作。
複数の曲でやってた気がする。

ダンスにバリエーションが無いという意見と、
それがGAGAのダンスそのものだということも言える。

*ステージ度胸・アドリブ力
ももクロも、ステージ度胸やアドリブ力はあると思う。

でもやっぱりGAGAだね。
ステージ上の生着替えをOKとする度胸。
別にももクロが生着替えをすることは無いんだけど、
何処に、何を限度とするか?
その限界の遠さが、活動域の広さにつながる。

その意味では、ももクロは未だ活動域を広げられるんじゃないかな?

今回GAGAは、北海道から来たという少女をステージに上げたけど。
少女は、最初固かったんだけど、GAGAが優しく声をかけたりして。
そんなことを、ピアノを弾き、歌を歌いながらしてゆく。
それは、すごかった。

*歌唱力
これはもうGAGAはさすが。

セットはシンプルでもいいんだ。
歌だけで惹きつけられるんだから。

ももクロはね、
今ボイトレ中。
GAGAと比較するとまだまだ。
差があるとしてら、この点に尽きると思う。

ボイトレを本格的に初めて2年程度。

僕が聴いても、上手くなったと
思えるくらいだから。

次の2年で、GAGA並に向上してるかな?

期待と希望。
歌唱力を高めて、世界に出て行って欲しい。