ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ドリフェス2014 1日目

ドリフェスに行ってきた。
見きれ席で、最後に確保できた。


ももクロについて書きたいけど、
先ずはSEKAI NO OWARI。

今回の個人的最大の発見。

★SEKAI NO OWARI
最初このバンドの名を知ったのは、
未だ漢字とひらがな表記の時。
『世界の終わり』

確か、TV朝日の金曜深夜ドラマに
インディーズ時代に起用された。

これが、
暴力反対、
戦争反対の歌で、
明らかに(個人的に聞こえたのは)
アメリカを想定した歌だった。

なかなか良かった。

その後あまり耳にする必要なかったが。

海外進出を考えて、
ローマ字表記にしたと聴いて。

そしてドラえもんRPG.
はいはい、世界に行くための、ポップね。


それを聞いて、あまり興味を持たなかったけど。

今日聞いて、変わった。

TVで流れた歌だけを聞いて判断するの危険だね。

自分たちが歌いたい歌は何か?

強烈だった。

特に鬱を歌った歌。

曲が終わった後、
会場が無音になったもん。

歌の内容と、
画面に映し出された(鉄拳のような)
マンガが強烈過ぎて。
反応するのを忘れた。

最後の歌は、
RPGで締めて、
平常に戻ったけどね。

演出も独特で。
特に最初、ウサギ(と他にもいたかな?)の被り物をした人が、
10人あまり出てきて。
ダンサーかな?????

って思ったら、ステージの前面に並んだだけで、
ステージが始まる前に消えた。

舞台上の機材セットを隠しただけだった。

そこまで、自分たちのイメージを
出すんだ。(守るんだ)

今回の僕の最大の発見は、
SEKAI NO OWARI。

もう一回書いておこう。

それと、ある意味、
一番アイドル風。
だった。