写真は、今出ているBRUTUS 2014/12/1号から。
進撃の巨人の特集号。
進撃の巨人作者、
諫山さんに影響を与えたものの写真から。
彼は、ももクロファンとして有名だけど。
今回の特集も外せなかったのかな?
諫山さんは、少し前、
ももクロの映像で「引き」で観たいとつぶやいていた。(確か)
ダンスを全体でずっと見ていたいらしい。
「寄り」VS「引き」
については、今月発売の日経エンタにて、
Kinkiの光一さんも触れていた。
彼は、ソロコンサートの映像は、
全体像を観てほしいから「引き」が良いんだとか。
でも、
スタッフは「寄り」にしたいんだそうだ。
光一さんは、極端の話、引きの定点カメラ1台で構わないらしい。
でもそれだと、映像編集スタッフの腕の見せどころがないよね。
光一さんは、お客が双眼鏡で自分の顔ばかり来ていると、
「顔ばっか見ないで」と思うらしい。
でもそのお客は、顔を見たいんだろうね。
僕は、全体だけの引きばかりの映像なら飽きるかな。
でも、かといって寄りばかりでもね。
「寄り」VS「引き」
は、結局好き嫌いの領域に入るんだろうね。
BDは容量が多いから、寄りをメインに引きの映像も入れることはできないだろうか?
ももクロの場合は、メインとサブステージの2つの定点カメラ。
それで引きの映像。
トロッコとかは、両方で使って。
そうすれば、編集時の手間も省けるし。
そこまでの容量は無いのかな???