ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

やっぱりあて書き!

幕が上がる文庫版購入。

写真は、先週買ったままになっているももクロ クロニクルと。

未だほんの少しのページしか進んでないけど。

この物語。
いきなり表紙をめっくただけで、グッとくるものがある。

主要な登場人物が説明されているんだけど。

これだけで、電車のなかで小さく興奮した。

これ、ももクロメンバーの性格や特徴、
関係性を知っていれば、
自然と配役は決まる。

さおりは部長。部長=リーダー。リーダーは夏菜子。
ゆっこなんか、少し我がままと、作中書かれている。昔は、わがままだったって、
玉ちゃん自分で言ってたもんな。
一番笑ったのが、ガルル。高城さんは、独特のダンスを踊る。独特のダンスを踊る
設定はどこから出てきたんだろう。高城さんからですよね。
中西さんはクールな転校生。有安さんは、途中で、別のアイドルグループを経て、
ももクロに加入。少し前までは、他の4人のノリについて行けず、一人遠巻きに
見ていた。
そして最後は、明美ちゃん。夏菜子を慕う後輩。あーちゃん、夏菜子のこと好きだからな。

この設定を見たら、ももクロにあて書きしたと思うよ。

こんなに想像と、現実は一致するのかな?


平田さん、本当にももクロのこと知らずに書いたのかな?
本当にうれしい。何故かうれしい。


その平田さん。
熱く語ってる。
映画がヒットするように。
熱くさせたのは、本広さんみたいだけど。

映画ヒットしてほしいな。

平田オリザ|青年団公式ホームページ