ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクリ 2015 Shining Snow Story

今回の最大の発見は、
ももクリシングル曲、
『一粒の笑顔』

これ、新しいステージに進んだももクロの、
新しいテーマ曲だ。
個人的には、そう思う。

1日目は、LV.
仕事終わらずと、初めての映画館で道に迷い。
見れたのは途中から。
OP映像観ていなかったから
ロボット少女に?????

そして2日目。
人生初のSSA
スタジアムモードで、観客約27000人。

でも、やっぱ、日産経験したら狭いや。

ステージにはシルクハット。
シルクハットをかぶった人が、
両手を若干広げている姿を模したステージ。

感情が無いロボットに
笑顔を覚えさせる物語を基本に据えたショー。


国立で夏菜子が笑顔の天下を取りたいと。

それを少しづつ形にしてゆくために、
多分だが、演出の佐々木さんが考えたんだと思う。

着替えタイムの時は、
ロボットダンサーと、
ソーシャルダンス。

ももクロのダンスも含めると
3種類のダンスを、一つのショーの中で
見ることができて。
それだけで、得した気分。

そして、田中マー君が登場。
来るとは思わなかった。
24日に見入ったとつぶやいてたからね。


新曲のChaiMaxx Zeroは、ChaiMaxxの前の段階の歌らしい。
だからか、ChaiMaxxに比べるとより軽く明るい感じの曲。
ここからトレーニングして筋肉が付き、
体ができて、その分ChaiMaxxは、重さを感じるんだろう。

もう一つの新曲。
『一粒の笑顔』

この曲が、小坂さんにオーダーがあったのは、
何時の段階だろうか?

今回のショーの中で重要な役割を持った歌。
ショーそのもののコンセプトを表す歌。

だから知りたい、佐々木さんがいつからももクリ2015は、
笑顔をモチーフに考えたのは。

9月ごろには、こんな歌が欲しいとリクエス
したんだろうか?
直接は、レコード会社の仕事だ思うが。

ミュージカルっぽく始まる。
そして歌いながら、
感情のないロボットに、
笑顔を持たせる。

そしてついには、ロボットは笑顔を知り、
笑顔になる。
写真はナタリーから。

そしてナタリー記事。
ももいろクローバーZ、たまアリで田中将大投手に三振奪われる - 音楽ナタリー


ももクロは、既にSSA会場を笑顔にすることが、
簡単にできている。

僕は思ったもの、
ももクロと、
それを応援するファン。
全部が笑顔だ。
会場中に笑顔が満ちている。

僕も、幸せだった。
この笑顔に満ちあるれた空間が大好きだと、
何度も思った。

ミュージカル風の導入部は、
ももクロに与えられた壁。
最早、小さな壁かもしれない。

歌の表現力も、付いてきている。

玉ちゃんは、ももクリは
1年の締めくくりではなく、
来年へのスタートだと話す。

でも、やっぱり
僕的には、1年の締めくくりだ。

締めくくりにふさわしショーだった。

異なる複数の才能が集まて、
輝く日だ。

夏菜子は最後、
ももクロが届かない人には、
ももクロに)代わって、笑顔を伝えるようにしてほしいと、
話した。

笑顔は大切だ。
大切かことを教えてもらったショー。

そう、ライブではなく、
今回もエンターテイメントだった。

*まだまだ、書き足らないので、明日以降。