ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ 幕が上がる 感想

青春映画って何だろうね。
それを言い出すと、”青春”は何?
に行きつくけど。

この映画、
ロケハンでも勝利してる気がする。

田んぼの中を自転車で走るシーン。
なんかそれだけで、青春感満載。

電車と、駅舎。
その雰囲気が、
普通の暮らしの延長なんだと
思う。

後は羅列。

吉岡先生。
黒木華さん。
やっぱりうまかったな。
芝居って感じさせなかったな。


杏果、
中西さんが、強豪校で舞台上で芝居をしているシーンは、
杏果上手いって思った。
素直に。

高城さん、がるる。
一番、はまり役だと思ったのが、
高城 = がるる。

自由さがすごく良かった。


明美ちゃんさ。
舞台では先生役なんだけど。
だから服装が先生っぽく、
早く言えば若くない、
落ち着いた衣装。
一番の年下でも、
一番のしっかり者という。
全く、ももクロ内の関係そのもの。

ももたまい。
高橋部長とユッコの
シングルベッドシーン。
ユッコが、高橋部長に
”追いつけない”のを嫉妬した(と記憶してるけど間違ってるかな?)
としたところなんかはさ。

夏菜子にあこがれて、
夏菜子になりたいと言った
玉ちゃんそのものなんだよな。

新宿の
多分新宿の、
全員で、ビルの谷間で、
空を見上げるシーン。
その場所、
知っているようで、
直ぐに出てこない。

直ぐに出てこないってことは、知らない場所か?
探してみるか。

あと何回映画館に足を運ぼうかな。


夏菜子の乱れた髪の毛と、
その表情に心捕まえられるのが、
ショッピングセンターで、
杏果の腕を掴むシーン。
高橋部長と、中西さんのシーン。