ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

KISS 東京ドーム ももクロ参戦

東京ドームに行ってきた。

修学旅行で、多分一回。(と思うけど)
都市対抗野球で、人数合わせと付き合いで2回。
ペーペーの時、会社のえらいさんから巨人戦の招待券もらって一回。
ストーンズのコンサートに行って一回。
そして若い時に一瞬アメフトにハマって、
ライスボウルで一回。

そして今日7回目。
自分の意志では、3回目の東京ドーム。

結局KISSの予習はできなくて、
3曲しかわからなかった。

でも楽しかった。
雑誌や、TVの洋楽番組で知っていた、
お約束をやってくれて。
火は吹く、
血のりは出す、
宙にのぼり、
観客の上空をターザンする。

お約束があるのはやっぱりいいいね。
それだけで、盛り上がる。

お約束で盛り上がれるようにあるまでが、
大変なんだろうけど。

KISSは、メークで出てきて、ヒットを飛ばして。
でも、途中で素顔になって。
またメークに戻って、40年を経て
東京ドームを満員にして。

3曲しかわからなかった僕が言うのもおこがましいが。

僕もある意味同じだなって。

結局元に戻るってことがね。

30代になるころ、人間的に成長しなくては、
立派な人間に変わらなくては、
と考え四苦八苦。

仕事も、家庭も四苦八苦。

で、たどり着いたのが、
無理に変わることないやってこと。
無理に成長することもないやってこと。
昔のままが一番だって。

KISSの場合と、
僕の場合には、
その思いの深さや、スケールの違いが大きいけどさ。

KISSのライブで、腕を上げながらそんなこと考えてた。

KISS。
上を向いて歩こうを、日本語で歌うサービス。

もし、ももクロも、今後海外に行くときには、
1曲1番でいいから、現地語で歌うサービスは有っていいな。
だって、今回嬉しかったもの。

ガガの時はオープニングアクト
日本語にすれば前座。

それが今回ももクロは、特別参戦。

さてどこで出てくるか?
一瞬たりとも気が抜けない。

そんなか、始まって1時間30分近くになった時、
KISSメンバーが舞台からはけて。

スクリーンに”KISS”ロゴと、
ももクロ”ロゴが交互に登場。



スマホのカメラじゃ、僕の腕ではこれが限界)

記事はオリコン
KISS&ももクロ東京ドーム共演 3万5000人が熱狂 | ORICON NEWS

いよいよだ。

ももクロ登場し、
浮世とRockn RollAll Night。

さてもう一曲は何だ?????!!!!!
て思ったら、Live終了。

そう、ももクロは、
アンコール部分に登場し、
2曲コラボして終了。

アンコール部分に出るのは、
ある意味破格の扱いじゃないかな?

でも、3曲の予定では?
もう一曲あるっていう気持ちが、
中途半端に。。。。。。

でもいいや。
このライブ申し込んだときには、
ももクロ最悪1曲でもいいと思って申し込んだんだし。

モニターに映っていたメンバーが、
本当に楽しそうな笑顔だったし。

何より、ももクロファンが多くて、
みんな一緒だ。
写真はスタンドを写したのだが、
みてこのペンラの密度。

まるで、ももクロ単独ライブ。