映画の時もそうだったけど、
舞台の方も気が付いたら涙が流れていた。
僕は、当然映画版は見ている。
原作は読んだ。
銀河鉄道の夜は読んでいない。
映画と原作のおかげで、
状況は直ぐに理解できた。
そして結末を鑑賞して、
その意味するところを、
銀河鉄道の夜(原作に書かれた部分で)の内容を、
思い出しながら舞台の上の演技と、
重ね合わせた。
だから感情移入が多くなったのかどうかは
不明。
未だ舞台は続くので、
詳しい感想は舞台が終わってからにする。
ただ言えるのは、
中西さんを通して舞台のテーマに深みを与えた
平田オリザさんは、
やはりすごい人なんだなと言う感想を持った。
メンバー5人それぞれに見せ場あり。
最後の拍手も、義務ではなくて自然と出たよ。
舞台が終わって、劇場を出たところで、
東京タワー。
最後に購入したパンフレットと、
最近買った演劇関係の雑誌。
演劇関係の雑誌は初めて購入。
演劇って、多数公演が行われているんだね。
当たり前かもしれないが、
今まで関係が無かったので、
初めて知った。