ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

気ままにももクロ曲紹介:猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」

2015/4/4時点 Youtube再生回数10,737,428回。5番目。

2012年3月発売。

この歌は何と言っても、この写真。

高城さん。
最早、透明人間になりかかっている。

街中で、ポスターを見た高城さんの友人は、
高城さんはももクロを辞めたと思ったそうだ。
高城さんがいなかったから。
(見つけられなかったため)

このあたりなのかな?
メンバー全員が映っている写真にて、
メンバー内格差が出てきたのは?????
(このジャケット写真は、格差というより役割だと思うが)

この時期は未だ僕はももクロにハマってなかったので、
写真のメンバー内格差が出てきた時期がハッキリしない。

MVは、宇宙に中で、メンバーが自転車に乗っている。
宇宙で自転車乗れるのか?
有安は自転車乗れるのか?
で、補助輪付である。

2012年の春の一大事で、推され隊が結成され、
”事務所にもっと推され隊”が披露されたが、
その中の
半透明や、
グリーンバックのくだりは、
明らかにこの歌のことだと思う。

ギターでは、マーティ・フリードマンさん参加。
コーラス隊も参加。

最近の、生バンドがバックを務めるような大きな
ライブでは、この歌の時は、必ずコーラス隊が参加している。

なお、マーティ・フリードマンさんは、
ももクロファミリーの一員であると、
勝手に自称しているくらい、
ももクロが好きである。

この歌は、アニメのOPとして作られた。

作詞作曲は前山田さん。

だから自己紹介ソングまではいかないが、
自分たちを歌った歌である。

ももクロが大きくなりかけてきた時期。
今後は、アンチも増えるだろう。
そこで、前山田さんは、
『私のこと嫌いですか?声は届きませんか?』と、
ももクロに歌わせ、
続いて、
『でもこの愛を君に捧げよう』とした。

この歌を最後に、今のところももクロシングルの
表題曲に、前山田さんは起用されていない。
ももクロ別名義は除く)

佐藤守道さんによると、
ももクロの歌のステージとして、
自分たちのことだけを歌う段階は過ぎた
との認識のようだ。

前山田さんは、
歌手にインタビューして
そのインタビュー内容、
つまりその歌手自身のことを歌にするのが得意。
(本人がTVの中で、その旨話していた)
だから現状では、この歌が最後になっているのだと思う。
本人インタビュー以外で、
歌詞を書くとどうなるか?
かな。
最後、猛烈の歌そのものとは、少し離れた。