ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

黒フェス:ももクロのファンで良かった

黒フェス。

最後なかなか閉まらなくて。

松崎さん的には、”ありがとう”と言ったら、
終わりと思ったらしけど。
そう、ディレクターに言われたらしいけど。

なんかね、終わる雰囲気が無くて。
例えば野外なら花火が上がるとかすると、
それが終わりの合図とかなるけど。

屋内でも、幕が下りるとか、
客電が付いてとか。

そんな雰囲気が無いので、
終りたくても終わる雰囲気が無いので。
ついに松崎さん、
その場の思い付きで、
目の前の出演者の名前を呼び出した。
多分思いつき。

一通り呼ぶのが終わった時、
観客側がざわざわして、
松崎さんも気が付いて。

そう、ももクロが呼ばれていなかった。

松崎さん、
気を利かせて、
ももクロの時だけ、
”ドラムロール”って叫んだけど。

ドラマーの人も、
ドラムロールすることなんか予定になかったのであろう、
直ぐに始まらない。

それでも、
ももクロは、
ドラムロール付きで、名前を呼ばれた。

そこで、松崎さん完全に、
全員呼び終わったと思ったんだろうね。

でも、ステージの向かって右はじにはSuGがいて。
未だ呼ばれていなかったんだ。

僕はその時、観客エリアのステージ側と、
エンド側の真ん中ぐらいにいたんだが。

ステージ前に集まっていた人が一斉に、
ペンライトを、Sugの方に向けた。
見事に一斉に。

SuGが未だ呼ばれていないと、
松崎さんが気が付くように。
そして始まる、SuG コール。

それでも松崎さんは直ぐには気が付かなくて、
ようやく気が付いて、
『いたのなら言えよ!』って、SuGの名前を読んだ。


ステージ向かって右はじを一斉に指すペンライトを
見ながら、モノノフは、温かいな。

自分の好きなアーティストのこと以外も、
常に気にしているんだなって。

僕も、ももクロファンだけど。

で、この話には続きがあって、
SuGのさらに右側にも呼ばれていない、
アーティストがいて。
最後そのグループが呼ばれた。

良かったよかった。

写真は、夏菜子。
髪の毛の雰囲気が違うだけど、
変わるもんだね。
ブログから。