百田さん。
立派だな。
かっこいいな。
確実に、自分はリーダーで、
自分が引っ張るんだって、
そう認識して。
僕がももクロを知った時。
百田さんは、
リーダーが嫌で、
人より目立つことが嫌いで、
ステージ上にメンバーと並ぶ時には、
ついみんなより引き下がるので、
その背中を押す役目を、
早見さんが抜けた後を、
玉ちゃんが自分がやらなくっちゃと思ったとか。
そんなこともこのグループいいなって、
思ったことがあったことを考えると、
変わってきてるなと。
ももクロ成長を見ているのが楽しい自分なので、
いろんなことの変化が嬉しい。
小島さんによると、
百田さんの変化は、国立がそのポイントだったと。
今回の記事の中でも小島さんが書いてるように、
何も用意していない中で出てくる言葉、
そこから出てくる言葉が心を映し出して、
聴いている人を感動させるんだろうね。
多分、何も用意していないから、
本人たちは何を語るかを考えた時、
改めて、自分の本心に気付き、
それを口にする。
百田さんの場合は、「笑顔を届けるという部分で天下を取る」という
ことを口にして、自分の進むべき道が、ハッキリしたんだろうね。
目標が明確なら、人は道に迷わないよね。
今回の記事で、小島さんがこの百田さんのセリフにこだわりを持っていることが
解った。安売りしてはいけないセリフだと。
その感覚は、僕にはなかったので、新鮮。
確かに、少なくとも、多言するものでもないね。
インタビュー記事を読むと、
百田さんのしっかりした考えがわかる。
普通に、何か嬉しい。
でも、ももクロ見聞録のトークショー記事を読むと、
相変わらずグダグダな様子が見れて、何だか嬉しい。
博多から花巻を経由して名古屋で終わる。
確かに、無駄で、普通は考えない廻り方だ。
一本、飛行機に乗り遅れたら、そこで破綻する計画だ。
記事によれば、トークショー終了予定時刻を過ぎても、
ファンサービスしてるし。
いつの時も、ももクロ陣営、
どこか常識はずれなのかもしれない。
いろんな記事とかで、そう書いてある気がする。
でも、その危うさがまたいいのだろうな。
何でも安定を求めたら、成長はないもので。
すでに安定を求めている僕は、
だからチームももクロから目が離せないんだ、きっと。
気になるのは、新花巻空港の係りの人。
百田さんとわかっていて、
「赤じゃないんですよ」と言ったのか?
単に言っただけか?
気になるな。