ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

QJ122 百田夏菜子特集

百田さん。
立派だな。
かっこいいな。
確実に、自分はリーダーで、
自分が引っ張るんだって、
そう認識して。

僕がももクロを知った時。
百田さんは、
リーダーが嫌で、
人より目立つことが嫌いで、
ステージ上にメンバーと並ぶ時には、
ついみんなより引き下がるので、
その背中を押す役目を、
早見さんが抜けた後を、
玉ちゃんが自分がやらなくっちゃと思ったとか。

そんなこともこのグループいいなって、
思ったことがあったことを考えると、
変わってきてるなと。
ももクロ成長を見ているのが楽しい自分なので、
いろんなことの変化が嬉しい。

小島さんによると、
百田さんの変化は、国立がそのポイントだったと。

今回の記事の中でも小島さんが書いてるように、
何も用意していない中で出てくる言葉、
そこから出てくる言葉が心を映し出して、
聴いている人を感動させるんだろうね。

多分、何も用意していないから、
本人たちは何を語るかを考えた時、
改めて、自分の本心に気付き、
それを口にする。
百田さんの場合は、「笑顔を届けるという部分で天下を取る」という
ことを口にして、自分の進むべき道が、ハッキリしたんだろうね。
目標が明確なら、人は道に迷わないよね。

今回の記事で、小島さんがこの百田さんのセリフにこだわりを持っていることが
解った。安売りしてはいけないセリフだと。
その感覚は、僕にはなかったので、新鮮。

確かに、少なくとも、多言するものでもないね。

インタビュー記事を読むと、
百田さんのしっかりした考えがわかる。
普通に、何か嬉しい。

でも、ももクロ見聞録のトークショー記事を読むと、
相変わらずグダグダな様子が見れて、何だか嬉しい。

博多から花巻を経由して名古屋で終わる。
確かに、無駄で、普通は考えない廻り方だ。

一本、飛行機に乗り遅れたら、そこで破綻する計画だ。
記事によれば、トークショー終了予定時刻を過ぎても、
ファンサービスしてるし。
いつの時も、ももクロ陣営、
どこか常識はずれなのかもしれない。
いろんな記事とかで、そう書いてある気がする。

でも、その危うさがまたいいのだろうな。
何でも安定を求めたら、成長はないもので。
すでに安定を求めている僕は、
だからチームももクロから目が離せないんだ、きっと。

気になるのは、新花巻空港の係りの人。
百田さんとわかっていて、
「赤じゃないんですよ」と言ったのか?
単に言っただけか?
気になるな。

写真は博多・花巻・名古屋1日で巡ったスケジュール。
QJ122から。