ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

QJ 123号:全力特集ももいろクローバーZ

なんといっても玉ちゃんが良かった。
と言いたいとこですが。

今回の特集号は、
小島さんの各メンバー毎への最近の想いを
綴った記事と、
各個人毎のインタビュー記事のセットとなっている。

最近の各メンバーの動向を紹介しておいて、
インタビュー記事で、今後を期待させる。

ずっとももクロの近くで、
ももクロのことを文章にしてきた小島さんにより、
ももクロメンバーの成長が、
良く分かる記事になっておる。

確実にみんな成長し、
変化し、
進化している。

それが良く分かる。

僕は、QJで、ももクロのほとんどを読み、
体験していない過去を、疑似体験してきた。

その記事のほとんどは小島さんの文章で、
小島さんは、QJ以外の媒体にもももクロの記事を書いてるから、
結局、
ももクロの紙としての情報は、
小島さん記事。

だから、個人的には、
ももクロを書く小島さんは信頼している。

今回は、、各メンバーの成長ぶりを、
各メンバーのインタビュー記事で理解し、
嬉しさがこみ上げてくる。
そして、感慨にふける。

そんな各メンバー毎のインタビュー記事は、4人分。

夏菜子だけ、インタビュー記事は無かった。

その変わり、今回のももクロ特集、
つまり藤井編集長のQJにおける、
ももクロ記事の最後を飾るのが、
川上さん、
古谷さん、
夏菜子の3人県談記事。
この記事がやっぱりいい。

古ちゃんも成長している。
当然百田さんも成長している。
二人とも、たくましくなっておる。
川上さんは、変わらずそこにいる。

夏菜子と、川上さんは、
最近、あまり話さないそうだ。

そんな二人が橋をして、
その内容が、
ももクロの進むべき道についてで。
二人、同じところ見ていると。

なんて、素晴らしいことだ。
夏菜子が、自分がリーダーであることを受け入れたのも、
そんな前のことじゃない。

そんな夏菜子は、今立派にリーダーで、
今までももクロを、
引っ張ってきた川上さんと、
将来を、話し合うことなく、共有しているという。

それだけで、藤井編集長が目指した、
ももクロの少し先を照らすことは、できている。
と思う。

今回の特集で、
これからの、
ももクロが楽しみでしょうがない。

写真は、この前の百田さんのブログから、
玉ちゃん。