ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクリ2015 Day3 裏感動

今回の会場は、軽井沢スノーパーク。
来場は、バスに限定された。

来場がバスなら、
退場もバス。


僕は、ライブが終わり、
いつになったら家にたどり着くかを考えていた。

今回の観客は6000人。
バスの定員が50名として、
単純に120台必要。

そんなに集められるわけない。

一部に観客は、ツアーバスで来てるので、
計算が簡単なように20台分はツアーバスとして。

軽井沢駅(駐車場分含めて)駅までの
シャトルバス100台必要。

100台も集めないだろう。
2回転か?

駅まで片道45分として、
会場から駅まで行ったバスが戻るまで90分。

これで50台。

50台も集めるかな?????
と。

でも違った。

ライブ会場からバス乗り場に行くために、
道に出た瞬間。
細い山道の片側にずらっと並んだバスの列。

その列を見たとき、
何台バスを集めたんだろう?と、
少し感動した。

バスの乗るまでスムーズじゃなかったけど。

それは、会場から出るときの道が一部細く、
凍り付いて滑りやすくなっていたからだった。

そして、実際にバスの車内に乗るときに、
時間がかかったのであって。

実際、僕が乗ったバスには、58番と番号ステッカーが
貼ってあった。

この番号が連番なのかはわからないが。

でもバスは沢山あったのは事実だ。

僕は、Dブロック。

乗ったバスから会場から出てくる人の列を見ていたが。

思ったより多くなかった。

それでも空車のバスは何台もいた。

集めたバス、無駄になってない?

お金けちるところ、
こんなところじゃない。

でも、こんなに、
バスを集めてくれて。

僕は、自分で予想したより、
1時間以上早く軽井沢駅についた。

バスを集めて、最後までお客のことを
考えて。

また僕は、ももクロの運営が好きになった。
Team ももクロに感動した。

ももクロも好きだけど、
ももクロ運営Teamも大好きだ。
裏方に感動。

写真は玉ちゃんのブログから。


二日目の衣装かな?

玉ちゃん、久しぶりにブログ更新したと思ったら、
あっさりしてて。

塩りんの呼び方、
昨日初めて知ったけど。

僕は、べたべたよりも、
サラサラ感が好きだから。