ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ DOME TREK 札幌;いっぱい思い出はある。

昨日あまりにもももクロ
褒めすぎた。

そりゃ完璧か?と言われれば、
そうじゃない。

あれ?
歌うの忘れたのかな?
それとも機械の故障かな?

って思ったときもあった。
そう感じたときもあった。

うん、それぐらいかな。

札幌ドーム。
スタンド席、
ステージをほぼ正面で見える席だった。
イスが快適だった。
横幅充分だった。
足元広かった。

今までの中で一番快適だった。

だから。
また、新曲パートは、コールも決まっていないし、
前の人もいなかったこともあって。

前半は、ほぼ座ってた。
じっと彼女たちを見ていた。
サイリウムを少しだけ振りながら。

メインステージの彼女たちは、肉眼では小さいが。

でも、全体を見れたから、
新曲は、センターに立ち続けている人が、
夏菜子以外の人なこともあることが解った。

ももクロは、立ち位置は変化するので、
夏菜子がセンターにずっと立っていることは無いのだけれど、
比率的には、センターが多いと思う。

それが、新曲では、センター比率が高いメンバーが、
夏菜子以外が多い。そうおもう。

そんなことが、座ってじっくり見れたから思えた。

前半じっとしてたぶん、
後半は、爆発したけどね。
やっぱりOvertureは、気分高揚する。
爆発のスイッチだ。

ドームへの往き。
地下鉄の階段を上がり地上へ出た。
歩道に面した数店が、店内音楽(外に向けても)が、
ももクロだった。

また夢を思い出した。

ももクロがツアーで街々を回る。

その街がカラフルになって行く。
その街にももクロの歌があふれだす。
そして普段音楽に興味が無い人も気が付き始まる。

今日は、我が街に『ももクロ』がやってくる日なんだと。
そう思って、街の人々が笑顔になる。

ももクロが街々に笑顔を届ける。

写真は杏果。
杏果のブログから。
ブログによれば、杏果さん。
歌、飛んじゃったんだ。