ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

気ままに曲紹介;ももクロ アルバム AMARANTHUS;Guns N' Diamond

『この歌のどこかで”死”でいる。』
By キング 宮本。


生まれてから死ぬまでを表したアルバムで、
”死”は、重要な出来事だ。

この歌を含めた残り3曲がその”死”について、
歌っている。

ももクロの年齢で、
いわゆる”アイドル”で。
”死”に真正面から向き合った歌を歌うことは、
ものすごく冒険だと思う。
一般的にはね。

でもももクロの場合は、
それもあるかと思えてしまう。

この歌は、ROCKである。
いろんな意味でROCKである。

歌われている生き様がROCKである。
演歌だって生き様を歌うし。
フォークだって、生き様を歌う。

でも、この歌の生き様はROCK。

どんな理由で、”死”んだのか?

戦って、戦って。

《負けっぱなしじゃ終われない》

傷ついても、戦って。

《欲しいものを手に入れるのは、犠牲も辞さない覚悟》

どこまでも、戦い抜いて。

そして、”死”に至ったんだろうね。

そんな内容を、
力強く、
走り抜けるように歌う。

相当カッコいい曲だ。

作詞・作曲は、ZOPP小林史和、岡村夏彦さん。
いい歌を創ってくれました。


話は変わって今週の動画版Chanを観て。

有安さん。
”桜餅””柏餅””パセリ”ことごとく、
知らない。

知らなさすぎるのは、国宝級。
”桜餅何?”を聞くときの有安さんの表情が、素直に可愛い。

緑推しの人、
そんな有安さんを、
僕が、
私が、
守ってやらなきゃと思ってる人、
多いんだろうな。