ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

DOME TREK 2016 大打ち上げ大会 〜映像と共にふりかえる〜2本立て

★人生初 東京ドームシティーホール

休日なのに会社へ行くときと同じ時間に起きて。

水道橋へ。

まさかの中央線遅延により、
開演5分前に到着。

予定開演時刻9時。
実際は、中央線遅延を考慮して9時10分になったが。

今回の熊本・大分自身への義援金として、
公演代全額寄付を目的に急きょ決まった、
DOME TREK 2016 大打ち上げ大会 〜映像と共にふりかえる〜 追加公演に行ってきた。

2千人規模の会場でのももクロライブ。
楽しかった。
ももロスの体だったので、余計だった。

1曲目は、「Z伝説」

そう、5年前の震災直後に作られた歌。
6人から5人になっての新しい自己紹介ソングにして、
”諦めないで”と歌う歌。

そして泣いている人には、
歌って踊ると歌う歌。

困難な状況への人たちの応援ソングだ。

Link Link
仮想ディストピア
モノクロデッサン
サボテンとリボン
怪盗
白金の夜明け

歌の順は覚えていない。
他にも歌った気もするが覚えていない。

でも最初の歌は覚えている。
そして最後の歌
も覚えている。

笑顔百景。

波乱万丈、酸いも甘いも
乗り越えた日本人。
だ。

今回のライブは、Ustで同時放送もあり、
当然熊本や大分の人も観ることを前提に組まれたセットリスト。

メンバーはどんなことを考えてセットリスト考えたのかな?
今回も、佐々木さんメインでセットリスト考えたのかな?

9時から開演だと。メンバーは何時に起きて、準備したんだろう?
関わるスタッフの人たちも、
何時に起きて準備してくれていたのだろう?

なんかいろいろ感謝する。

それにしても会場はコンパクトにまとまっていて良かった。
客席は奥行きは無くて、高さで席数を確保する形で。
僕は、今回はアリーナと言う名の、1階席の後方だったけど、
むしろ2階席の方が良く見えたと思うぐらい。

★久しぶりの横浜。
方向的に、横浜は何かよほど特別なことが無いと
行かない場所。

で、今日の特別なことは、
DOME TREK 2016 大打ち上げ大会 〜映像と共にふりかえる〜のLV.

今回のLVも7急きょ決まったことと、
GW最初の日と言うことで、
映画館の確保がままならなかったと思え、
都内は一か所のみ。

で、抽選に外れたくなかったので、
横浜を選択。横浜2か所だったから、分散して、
少しは倍率が低いかと。

LV自体は、
白金の夜明けのライブ映像をメンバーと一緒に見るというイベントを映画館で観るというもの。

前武道館で実施したももいろクラシック(名称合ってるかな?)の、
コンパクト版。
メンバー自体は引き続きシティーホール。

以前の武道館版は、会場が広かったせいもあり、
メンバーの行動可能範囲が広く。

その結果、カオスなイベントだったからな。
ライブ映像そっちのけで、
確か電動バイクのちっさいやつを乗り回していたからな。


それでも、戯れるメンバーを観るのが楽しいんだけど。

今回は、メンバーの活動可能範囲は、狭かったけど。
一方で、会場が狭い分、メンバーが観客近くまで行くという、
ある意味、行動範囲は広かった。

ライブ映像は白金の夜明け版。

僕は福岡と西武で2回、白金の夜明けライブを見ているし、
札幌も行った。

それでも、
今回のライブ映像で初めて知ったものが多かった。

途中で、ももくろシルク
の人が、花道で光る棍棒(?)を回すパフォーマンスがあるのだけども、
そこで、こん棒の代わりに光る棒(?)を回していた人がいて。
その棒が、目の残像を利用して『ももいろクローバーZ』と文字を出していた。

気が付かなかった。
あの棒欲しい。

怪盗のあっは〜ん泥棒。
そんなことやってたんだ、気が付かなかった。

玉井さんの『ねえ、揺らしちゃう』は、
何回観ても色っぽイね。


今回も楽しいイベントだった。

本当にももクロは不思議と言うか、

ももクロファンが不思議なのか。

メンバは出て来るがライブをせず、
観客と一緒に、自分たちのライブ映像を見るイベントが成立して。
なおかつ、満足度が高いんだからな。

LVでさえも楽しくて、
周りからも何回も、笑い声が聞こえたイベントだった。

Z伝説と、
笑顔百景。

前山田さんは、変わった曲が多いけど、
内容は、ストレートなんだね。
だから、こんな状況に嵌るんだ。

写真は佐々木さんのブログから。
紅茶花伝
の衣装。

紅茶花伝
まだ買ってない。
それ以上に、探していない。
というか、店に行っても忘れている。
多分普段無糖系しか飲まないし、買わないから。

無意識で
無視している可能性が高い。
どうしよう?