ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

玉井さんに会いにZepp Tokyoに行ってきた。

きくちP渾身の缶バッチ。
玉ちゃん、なおちゃんコンビバッチ。

Live Factory 2016。

過去最もこじんまりとしたLive Factoryで、
きくちPのつぶやきの言葉では、
歩留まり悪し。

入って会場を観る。
2Fは、2〜3人しかいない。
1Fは、半分も埋まっていない。

僕が入ったのは、開演10分前ぐらいのギリギリだったんだけど。

見るからに黄推しや他推しの人が、
会場に着く前にもいたけど、
会場内にもちらほら。

会場前の注意事項は、
アシスタントの咲良菜緒さんが、
噛み噛みで終わりかけたら、
フリーダム玉ちゃんが、
マイクを奪って、何か(内容忘れた)叫んだら、
会場がどっと沸いたんだけど。

明らかに、声の量は観客の半分以上から上がった。

今回のLive Factory 2016。

MCが、玉ちゃんで、アシスタントがしゃちほこの咲良菜緒さん。

MCの仕事は、
演奏が終わったグループにインタビューと言うか、
雑談ですね。

ステージに向かってステージ右の壁際会場内に、
玉ちゃんの仕事スペースがあって。

僕は、少し離れているけど、
その仕事スペースが、少し斜めで観れるところを確保。

その後4時間近く立ちっぱなし。

咲良さんとは、気が合ってることが、
良く分かる会話をしつつ、
ゲストである出演者に話を訊きと。

MCの仕事を重ねて玉ちゃんのソロが、
充実してくれればいいな。

でも、振る舞いは、
咲良さんの方が落ち着いていたように見えた。

玉ちゃんは、落ち着いていないわけではなくて、
軽やかに動いていた感じ。

玉ちゃんのMC仕事。
きくちPは、何を期待して玉ちゃんと、
咲良さんをコンビで起用したのかな?

玉ちゃんと、咲良さんとの間の会話は、
大きく途切れることなく、
その内容は、僕にとって面白かったよ。
玉ちゃんのことは知っていて、
しゃちも好きだしね。

でも、
そうでない、
今回のLiveの出演バンドのファンにはどうだったのだろう?

玉ちゃんと、咲良さんの会話が弾んで、
ゲストとの絡みが、その分少なくなったのは、事実だし。

なんかもう、いろいろ心配してしまう。

今回分かったこと。
今月のフォーク村でも、玉ちゃんは演奏する。
そりゃ、主役は百田さんだもんな。
玉ちゃん、伴奏で、主役を引き立てなくっちゃ。
その楽譜が、この日渡された。
玉ちゃんは、未だ楽譜を見ながらすぐに演奏できない。
練習で覚えるので、本番までの時間が短いと、訴えてた。

坂崎さんが、
ギターを玉ちゃんに教えに、わざわざ来た。

そして、少しだけ会場に、
玉ちゃんの仕事場に座った。(と思うのだけど。僕の見間違いでなければ)

咲良さん。
フェス大好き。
あまり行けないので、
フェスのタイムテーブルを観て、
言った場合にどう回るかを考えるのが好き。

ふぁなの、佐藤さん。
中野に客として行った。
自分も卒業するいいいタイミングだと考えて、
その後は、ももクロのライブに入っていない。

玉ちゃんが作詞に興味を持って、
でも語彙が少ないと。
どうすればいいかと聞いたとき、
『日記』とかと、怪盗が来た瞬間。

会場内、多くの声で、
「あぁ」と、語尾が低くなる反応。

やっぱり多いぞ、
黄推し。

僕は最初このイベントに行くのはどうかなって思った。

玉ちゃんの仕事として、成功してほしい。
それは、イベントが成功することが重要で。
イベントの成功要素の一つは、
観客数だと思う。

だから一人でも、観客は多い方がいいと思った。
玉ちゃんのMCも、生で観てみたいし。

でも。それは、ライブイベントで、
主役であるべき出演バンドのファンからしてみたら、
”違うだろ”とか”迷惑だ”との反応があってしかるべきだとも思った。

迷ったけど行くことにして、
でも、
服装は全く色を感じさせないもにした。
ももクロ色を消した。

で行って、
最初にも書いたけど、
沢山のももクロファンがいた。
思った以上の割合が、ももクロファン。

当然中には、ももクロファンであり、
今回の出演バンドのファンもいるだろう。

でも、玉ちゃんメインの人も多かっただろう。

今回のイベント。
Live Factoy2016。
誰メインで来たか。
お客にアンケート取って見たかったな。

来年も玉ちゃん。呼ばれないかな。
だとしたら、
玉ちゃんの仕事場を把握できたので、
迷わず行ける。